467785 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

文科系アウトドア派のんびり遊楽人

Life2.0コンテスト投稿&入賞結果

「Life2.0コンテスト」とは? Life2.0コンテスト


【Life2.0のコンセプト】
 1.0は今あなたが見ている世界、常識にとらわれた世界、現状維持。努力をすれば成果はあがるか、進化はしない。
 2.0は新ルール・新発想で日常を面白く変えること。身近なことから始めるプチ・イノベーション。

【Life2.0発想のヒント】
 Web2.0はバーチャルの世界、Life2.0はリアルの世界(通勤2.0、会議2.0、掃除2.0、婚約発表2.0etc.)。Web2.0的発想のどれかを日常に当てはめて考えてみましょう。単なる思いつきでももちろん、けっこうです。

【Life2.0コンテストβ開催趣旨】
Web2.0は、ウェブの進化を表し、ネット業界の流行語となりましたが、その考え方は、ネットワークで対象と対象がゆるやかにつながる世界を示していますので、私たちの社会、日常生活にも取れ入れることができます。
 Life2.0コンテストβは、既存の閉塞した世界をx1.0、Web2.0的発想を取り入れた新しい世界(生活の中のプチ・イノベーション)をx2.0とする身近な事例・アイデアを一般から広く募集します。
 また、投稿結果を元に、株式会社インプレスR&Dは、書籍「2.0の法則;あなたの日常を進化させる新ルール」(仮題)を発行いたします。投稿の一部は、本書に掲載させていただきます。


そして、Tackeyの投稿が始まった!

【敢闘賞作品】

「夢2.0」

 起きると覚えてない夢が1.0 録画再生できる夢が2.0

 夢の中はアイデアの宝庫です。



【ボツ作品】

「夢2.0」

 ひとりでみるのが1.0 みんなでみるのが2.0

 知られたくない夢もあるから、みんなにみられるのはNGだよね。映画の「サトラレ」みたいに・・・。


「出会い2.0」

 出会ってからタクシーに乗るのが1.0 タクシーに乗るまで相手が分からないのが2.0

 男女別の待合所から1人づつ乗り込みます。お互いに気に入ればドライバーに目的地を頼みます。気に入らなかったら1メーター分走って待合室に戻ります。特別料金はありませんが、乗車拒否とパスは罰金です。


「マナー2.0」

 急ぐ人のためにエスカレータの片側を空けるのが1.0 急ぐ人は階段を使うのが2.0

 階段の方が広いでしょ。エスカレータはゆっくり行こうよ。元気なあなたは階段で、高齢者や障害者のためにエスカレータを開放しよう。


「マナー2.0」

 特定な人が出る携帯が1.0 不特定多数の人が出る携帯が2.0

 家庭や事業所の電話が携帯に変わる。団体や仲間同士で携帯を共有する時代が来ている。これからは、固定電話みたいに「もしもし××さんですか」と尋ねよう。携帯に電話したら、本人じゃなかったことってないですか。


「マナー2.0」

 名刺にメールとBlogアドレスを載せるのが1.0 名刺にアクセスバーコードを載せるのが2.0

 あなたはもうやってるかもね。 アクセスバーコードならあなたの情報を満載できて、もらった側も整理が簡単。 子ども達は赤外線通信で情報交換してる。 数年でデジタル名刺は常識になる。


「特命大臣2.0」

 名前を公表するのが1.0 匿名なのが2.0

 隠密担当。閣僚の不正監視、政策特別支援を総理の影となって支えます。


「特命大臣2.0」
 
 男女共同参画担当大臣が1.0 閣僚セクハラ担当兼務大臣が2.0

 新人女性大臣が自ら告発します。


「特命大臣2.0」

 広報担当補佐官が1.0 閣僚Blog推進担当補佐官が2.0

 政治家が国民と直接対話するBlogは必須です。


「特命大臣2.0」

 沖縄及び北方対策担当が1.0 竹島対策担当が2.0

 竹島対策担当大臣官邸を竹島に建設し、常駐させます。
 外国との迎賓ビーチも開放します。


「カラオケボックス2.0」

 全員で同じ曲を歌うのが1.0 好きな曲に参加できる同時複数演奏が2.0

 聞きたくない他人の歌を我慢して聴いていませんか?
 ボックス内には複数の歌詞画面。入場者はヘッドフォントとマイクを着用。歌詞画面の数だけ同時に曲の演奏が可能になります。
 あなたは画面を見て、気に入ったチャンネルを選択します。同じチャンネル同士で一緒に歌うことができます。演奏途中でも次々違う曲に変わることができます(ソングサーフィン)。歌よりも会話がしたい人同士でヘッドホンを外せば、歌に邪魔されずに話すことが出来ます。
 それぞれに合った時間を過ごしましょう。


「披露宴会場2・0」

 重厚なカーテンで内々で盛り上がるのが1.0 ミラーガラスで外のみんなも楽しめるのが2.0

 ホテルの披露宴会場の会議中にメモしたアイデア。
 披露宴なんだから、みんなに見てもらおう。
 ガラスだと外が気になり緊張するので、外からしか見られないミラーガラスがベター。
 カラオケボックスでもいいかもね。


「信号2.0」

 車がいなくても赤になるのが1.0 車がいなければ青のままなのが2.0

 見通しのよい交差点でまったく車が通らなくても信号が変わるまで待ってることが苦痛になることがありませんか。ただし、市街地や時間帯によっては混乱します。最終的には自分の目で確かめることが大切です。


「忘れたい、でも忘れられない思い出2.0」

 メールのCCで送るのが1.0 ミスが分かったら相手方のデータも取り消せるのが2.0

 会社内にインターネットが導入された頃の実話です。
 オレのパソコンに先輩からメールでアイドルの秘蔵画像が届きました。「何であの先輩からオレに?」と・・・送信先を見ると、全社員あてのグループ送信だったのです。そこには発信先の名前と本来送る予定の仲間の名前までばっちり公開されちゃいました。そのときは、システム管理者が30分後に強制削除したようです。
 今でも「しまった」と思うことがあります。 
 2.0では、送信者が取り消せるメールソフトになるでしょう。



© Rakuten Group, Inc.