帰れない二人を聞きながら

July 23, 2007
帰れない二人を聞きながら [ 一言・雑記 ]

　
仕事と家庭と市民活動とアウトドアランド。

　人生いろいろ、並行しながら進んでいる。

　それでも、そのときの状況により悩んだり迷ったり……。

　ここ数日間エネルギーを費やした雑誌の原稿がやっと完成した。

　あらためて思うのは、何をするにも「人」が主体だということ。

　今回の原稿にも最後に人との出会い、人との関わりを強調した。

　仕事があるときほど、無駄なこと、関係ないことがしたくなる。

　今のオレも今から某招待状の宛名書きがあるけどLPを聞き……。

　飽きもせずにBlogを打っている。

　スピーカーからは揚水のLP「氷の世界」が流れている。

　ベストセラーとなったこのLPは何度聞いても完成度が高いと思う。

　ええっと、今、A面からB面に裏返し「心もよう」が始まった。

　それでは調子に乗って、軽いノリで替え歌づくりじゃ。

　帰りたい二人「残業バージョン」（帰れない二人の替え歌じゃ）
　　作：井上陽水・忌野清志郎　替詩：Tackey

　思ったよりも　冷房は冷たく
　亀城飯店の出前は冷めていました
　「今日はお先に」と言いかけた時
　隣の照明が消えました
　もう他人（ひと）は帰ろうとしてる
　帰りたい二人を残して

　桜街は賑やかに　はしゃぎ続けて
　現実を忘れようと夢を語ってる
　結んだ宴会の約束だけが
　明日からの仕事の糧なのに
　もう予定が詰まってきている
　帰りたい二人を残して

　もう他人（ひと）は帰ろうとしてる
　帰りたい僕達を残して

　　「氷の世界」よりRyouに捧ぐ

　ちょうどB面の最終曲が流れてる。

　これでオレの日記を打つ速度が分かっただろう。

　こんな軽い替え歌でも言葉に思いを込めながら打っているのじゃ。

　ここでやめられないLP「揚水ライブもどり道」をセットして…・・・。

　プライベートの宿題をやるのじゃ、やるのじゃぁ～。

　微妙におかしいTakceyでしたあぁぁぁあぁ～。