文科系アウトドア派のんびり遊楽人

2010/06/12(土)18:36

フライフィッシングとスモーク

〇アウトドア・料理(165)

 海か川か迷って、燻製の要望があったため、川に向かった。 今日は、土曜日で晴天なのにお客さんが少ない。 フライフィッシングはオレ以外は1人じゃ。 少し水が濁っている感じがしたけど、本日の放流前にとりあえずゲット。  よくわからないけど、釣りあげられたニジマスちゃんが網の中にいる。 頭側からアップで写したのじゃ。口にかかってる茶色のものがフライ(毛ばり)。 その後、ぼちぼち当たりがあり、放流後も釣れたのだが・・・ 今日は、定番のフライが見つからず、いろんなパターンを試したのじゃ。  結果は午前7時から午後2時までで、13尾じゃ。 アタリを逃したり、かかってからタモを取りに行こうとして2尾逃がしたり・・・ 20尾ペースかと思ったけど、やっぱり甘くないのじゃ。 ちなみに駐車場側のルアーマンは放流後1人で入れ食いだった。 でも、すぐ隣のルアーマン二人はほとんど釣れていなかった。 同じルアーマンでも、仕掛けやルアーや釣り方でまったく釣果に差が出るものなのじゃ。 オレも、この釣り場でボウズを経験してるのじゃ。 フライの道は深く険しい、けど、楽しい。  今日、沖で魚がかかり、ずうっと水面を潜られて、対岸まで走られた。 その後も、四方八方に 走られて、久々にバッキンングラインが出てしまった。 正体は30オーバーのニジマスだったけど、凄いというか、長い体力の勇士だった。  釣りが終わり、いつもの流しで三枚に下ろし、名人やスタッフと情報交換。  自宅に帰って、まずは、ご近所にお配りじゃ。  そのままやお頭付きだと面度だが、三枚に下ろすと評判がいいのじゃ。 そして、残りはマリネと燻製じゃ。  燻製の説明です。 三枚に下ろした切り身を更に分け、トレイに入れる。 塩、オレは普通の塩と赤い岩塩、グラックペッパーとローレルと・・・最近はガーリックと白ワインと蒸留水をひたひたになるまで注ぐ。 後は、蓋をして、そのまま冷蔵庫へ。 この後も、経過を日記で紹介します。  1週間の疲れが癒されたTackeyでした。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る