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カテゴリ: ・釣り(フライフィッシング)
雨で雪がとけ、道路の状況がよくなったと聞き、我慢できずに、氷点下の川に直行じゃ。 ということでしたが、最近、パソコンをあまり開かず、時間が立ったので、簡単にポイントを紹介するのじゃ。 当日は、水面の凍結もなく、開始当初は釣り人も少なく、1投目から大物かと思ったけど、それがうまくいかないのじゃ。水温が急に下がったからか。 でも、お隣のルアー名人の若いお兄さんはいきなり大物をゲット。その後もアタリあり。 オレはオレはなんとか数回のアタリらしきものはあったけど、肩すかし。 そして、放流開始。 隣のお兄さんはバカバカと釣りあげる。ほかのルアーマンも釣りあげ、間にいるオレはまったくのアタリなしで、1時間以上経過したのじゃ。 最初の放流魚をほとんどお兄さんに釣りあげられてしまうので、場所の移動を宣言したのじゃ。 そして、そこでラインを落とし、フライを次々変えて、やっと7ひきゲットで、午後1時すぐに納竿じゃ。
ここで面白いことを紹介。 オレの前を60センチ級のオスの大物が何度も行き来した。 その都度、サイトフィッシングで鼻先にフライを落とし込むが、なかなか反応はない。 それでも一度、口を使ったように見えたが、そのときに限って、フックが折れていた。 その後、また、オレのフライにゆっくり寄ってきて、口を使うとかと思ったら、分厚いボディでオレのフライを二度ほどさわるではないか。まるで偽物かどうかを口ではなくて、リスクの少ない身体で試したのじゃ。 ここまで警戒心があるというか、確かめられたのをまともに見たことはなかった。 いつも大物はこうしているのかもしれない。ゆらっとゆれたりするときはこれかもしれないのじゃ。 いずれにしても、渋い神越でそれでも50センチ以上を釣りあげられたのは幸せというしかないのじゃ。 神越の大物たち、ありがとう。 雪が溶け、オレが行くまで長生きして大きくなれよ。 大物を釣って満足したTackeyでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 31, 2012 07:54:56 PM
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