viva☆mattari

2008/07/18(金)10:07

医龍2☆

自 分(60)

先週あたりから、昼下がりに“医龍2”の再放送をやっている。(関西にて) これ、見ようと思ってリアルタイムの時にビデオに入れていたのだけど、ところどころ 録画失敗した週があっていまいち見る気になれず、かといって消さずに置いていたもの。 この機会に、夏休みに入るまでに、飛び飛びのところを再放送で埋めて観てハードディスクを 軽くしようと毎日数時間ずつ視聴。 リアルタイムは去年の年末近くにやっていたのか、CMが微妙に古い。現在とごちゃ混ぜに みたので、“年の最初に受け取る贈り物は年賀状!”とか、あったかい食べ物が出てきたりで 真逆の季節に戸惑う。。 特定の好きな俳優やアイドルっていないけれど、役柄によっていーなーと思うことがある。 飛んでも消さなかったのは、この主人公の坂口憲二扮する朝田龍太郎が好みだったから。 最初の“医龍”も今回のも内容的には、ウームと首をひねる点が多かったが、勧善懲悪で 見た後それほど後味悪くならないし、余計な恋愛関係も出てこないのがあっさりしていてよい。 そういえば“救命病棟24時”の江口洋介も好きだった。 無口、根底には人類愛があるが、女に目もくれず、優秀な医師でがっしり体型という共通点が。 一般的に大病院の医師って言うと、患者に感情移入せず、利己的、女好き、見た目貧相なんて 見方をしてしまうので、正反対。 (実際はそうじゃない人も多々おられると思うけど。。ごめんなさい^_^;) しかし、2人の俳優共、それ以外の露出では全く魅力を感じないというのも共通している。 体型はともかく、好きな顔でもないようだ。 ストーリーは。。 どんどん助けるのが難しそうな患者が現れては、バッサバッサと主人公がオペして助ける。 同僚に関係する患者が次々都合よく現れては、オペで助け、人間関係が好転する。 ライバルが心臓疾患で倒れては、オペして助ける。 どのオペにも想定外の疾患、ハプニングが発生するが助ける。 絶対失敗する!とまわりがみんな言うけれど、絶対成功する。 悪者は最後には破滅するか、仲間になる。 無能そうな同僚が、成長するもしくは、優秀である。 見ながら助かるかしら?なんてドキドキすることもなく、あーこの人もうすぐ倒れるよ。 一人の患者にこれほど時間をかけられないでしょ、なんて突っ込みつつ。。 あーやっぱりね!と思いつつ見てる、ひねくれたわたし。 でも、思ったとおりの最終回を見て満足するということは、ヒマかつドラマ好きなのね。。 義母がなくなった直後はこういうのモノはとても見られなかっただけに、普通に見てる自分も ちょっと怖いかな。。 今やってる“コード・ブルー”も見てるけれど、そっちは魅力的な医師はいないなー もう、出演者、みんな若すぎてリアルに感じられない! この間まで学生とかで出てたのに、もう社会人役なのねってそっちに驚くよ。 つくづく時間の流れは早い!

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