2005/03/14(月)23:52
セカチュー
省略名、カタカナであってる?
最近香港でも始まった
「世界の中心で愛を叫ぶ」
をお友達のお母様におかりして、2日間で一気に見ました。
ずいぶんと時代遅れの話題ですが。。
でも私、恋愛ものって全然興味がなくていままではちーっともみる気がしなかったの。
恋愛ものってストーリーにかなり無理がある気がして、私はいつも矛盾点を探してしまうので、楽しめない。。。
途中でチャンチャラおかしくなってくる。。。
(私って、本当に恋愛体質じゃないんです)
なので、DVD借りっぱなしで、何ヶ月が過ぎてしまった。。。
ごめんなさい。。。
前回書いた息子の病気で先週末は外出をひかえていたので、あまりに暇でみてみることにしたんです。
究極の恋愛だけれど、恋愛ドラマとは違う、、、
泣き通しでした。。。
見終えたあとの自分の顔、、、(これもかなり泣けた。。)
主人公とだいたい同じ年齢の私は考えてしまった。
人は、多かれ少なかれ、いろいろな過去や悩みを抱えてそれぞれ生きているのだけれど、亡くなった恋人への思いを17年間胸に抱えているって、、、
そして、その思いがあるからこそ今があるのだ、と。
出来事には必ず、意味があるんだろうと。。
まあ、最近で言うと香港にやってきたことも、長男の肺炎も、次男の喘息も、、、学校のくじ引きでさえ、、、(笑)
そしてやっぱり、母である私はここに行き着いてしまう。
これから、育っていく子供たち。
どんな思いを胸に成長していくのだろうか。。
どんな出来事も意味があるんだろうけれど、出来れば健康第一で、幸せな配分が多く育っていってほしい。
ごめんちゃい。
ドラマの余韻が一気に冷めてしまった。
恋愛体質でない分、どうしようもなく母親体質のワタシ。。。
かなり話が脱線しましたが、なかなかステキなドラマでした。
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