自分で書いておいて、読み直すと恥ずかしい日記。
こんばんはです。キレイな肌で愛するTさんにお会いしたいのに、こんな時に限ってストレスで肌が荒れ気味でタイミングが悪い真秀でございます(泣)今日もTさんは帰り際私に気付いてちょこんと頭を下げてくださいました。でも、言葉を交わすことはできなかったのでちょっと不満・・・。まずいなぁ、Tさんが気まぐれで時々やさしくなさったりするもんだから、調子に乗ってどんどん欲が出てきてしまいますよ。最近は朝の電車の中でも帰りの電車の中でもアジカンの「ソルファ」をBGMに、ああでもないこうでもないとTさんのことばかり考えて出口のない迷路をさまよう毎日。こんなこと言うのもバカみたいかもしれませんが、ほんとに・・・好き過ぎてどうしたらいいのか分からないんです。言わなきゃ想いは伝わらないと分かっているのに、怖くて言えない。「好きな人に好きと言うだけでなぜこんなにも大変なのだろう」とはよく言ったものです。ほら、あれみたいな感じですよ、エノキダケを食べたらうっかり歯に挟まってしまって、それがなっかなか取れなくてずっと気になるような。あれっちょっと違うか(笑)まあとにかく、スッキリしない気分だってことです。あまりにも思い通りにならないので、こんなに好きになっちゃった私の気持ちをどうしてくれるんだ!責任取れ!とか、とんでもなく理不尽なことを考えてしまうことも。こっちが勝手に好きになっただけで相手には何の非もないのに・・・。自分がどんどんダメになってゆくのが目に見えて分かります。恋って楽しいばかりじゃなく、恐ろしい一面もはらんでいるのですね。私のいつもの飄々としたリズムが全て狂わされてしまうんですから・・・。Tさんは男らしくて女性にモテそうだし、どう考えても私みたいなかわいげのない女は好みじゃないだろうし、天地がひっくり返っても絶対に叶わない恋だということは言われなくても重々承知の上なのですが、それでもやめられない。だって、1度生まれてしまった特別な想いをそう簡単に殺すことなんてできるわけがないじゃないですか。今になってようやく気付きました、どうやらもう手遅れだということに。このわずか1ヶ月ちょっと、わき目もふらずにTさんに向かって必死で走って、周りのどんな魅力的な男性にも決して心を動かされることがなかった。もういまさら振り返っても引き返す道なんて残されていないのです。正確には・・・残されていないと言うより、ここにたどり着くまで視界にあったのはTさんだけだったので、振り返ってもどの道をたどって帰ればいいのか分かりません。私が見据える先には豆粒大だけれどたしかにTさんのお姿があります。かといって、そこに続く道はちょっと油断してバランスを崩したらすぐに谷底へまっさかさまになりそうな細さで、どちらに歩けば抜け出せるのかサッパリ見当もつかないほど複雑に曲がりくねっていて、しかも道の途中で敵がわんさか現れるのです。・・・もう私、八方ふさがりですよ(苦笑)でも、そんな道のりでもくじけず走り続けることができるのは、今日みたいなことがあるからですね。今日、私がなんとなく窓に映ったTさんをぼけ~っと眺めていたら、なんと!窓ごしに目が合ってしまったのですよ!今、「勘違いだろ~。」と思ったでしょ(笑)本当なんです、勘違いでも何でもなく、明らかに目が合ったんです。その時、一瞬首をしめられたかと思うぐらい息が苦しくなりました・・・ドキドキしすぎて。この突然の出来事で、私は悟りましたよ。あ~私、絶対に告白なんてできないな、と。ただ目が合っただけでこのありさまだもん。告白なんてしようものならもう生命の危機ですよ。しかも今日は先生がよりにもよって私にばっかり、「これ、○○さんに持っていって。」と明細の人にわたす書類を頼むものだから、そのたびにTさんのそばを通らなければならなくて・・・何回緊張すればいいんだ~っ!と、もはや軽くパニックでした。さらに、回覧までもが・・・「明細の人に回す」ときたもんだ。これは結局勇気がなくていちばん手前にいらっしゃったおじ様社員さんに手渡して、そそくさと逃げ帰ってきてしまいました(汗)なぜかTさんの目の前のデスクの人に持っていく書類まで任されるし・・・こんなに近づくチャンスが多い日も珍しいですよ。まあ、そんなせっかくのチャンスも生かせず逃げ回ってばかりだったんですけどね。いいかげん、「恥ずかしくて近くに行けない」という状態から卒業したい・・・うぅ。今週の金曜日は、いよいよ歓迎会ですよ~。いざ勝負!!