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植村式ビジョントレーニング👀【両眼視・動体視力・深視力・周辺視野】視覚機能向上とその効果とは❗️

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2018.03.24
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US-VT ビジョントレーニング TARA changブログ
https://tarachang.hatenablog.com/



こんにちはスマイル

今回は、前回の眼筋強化の続きになりますが、シニア

の人の目の変化やトレーニングの重要性を解説します。
目

年を重ねると体の筋力や目の筋肉も落ちて行きます。

目の6本の外眼筋も同じで、年々目を動かす筋肉も

動きが弱くなり上下、左右などに眼球を動かす稼動範囲

もせまくなっています。しょんぼり

これは、至って仕方のないことです。全身の筋肉が落ちて

いくのと同様で目の筋肉も落ちていきます。

稼動範囲が狭くなると眼球運動が遅くなり結果的にとっさの

反応や判断に見落としがでてきます。





この反応や判断の遅れも車の運転などでは大きな問題ですが、

一番大きな問題は、左右の視線のズレのバランスをとるのに

バランスをとれなくなるということです。

具体的には、眼位が平行にたもてなくなり物が二つに見える

「複視」の症状になってしまうことです。



複視になることを

脳がきらうので、脳が「抑制」します。両目で見ることに脳が

ストップをかけて片眼視を強制します。これが一つの原因で

遠近感がとれずに転倒したり車の前後の遠近感がとれないため

の事故を起こしたりするケースも少なくないと思います。

下記イラストは右眼で檻を見て左眼でライオンを見てライオン

檻に入れられているか?

同時視の確認です。同時視イコール両眼視、両目で見ているか、

確認でできます。(ライオンと檻の間に仕切りを入れてください)



どうですかオーケー

車の事故も増えていますが最近は「認知の分野」のみに重視が

いきがちになっていますが、この「見る力」のケアが重要です。









視覚のトレーニングは重要なのです。シニアの人でも外眼筋の

強化は可能です。びっくり

目を動かす体操をしましよう。目

 ​ビジョンセラピストの部屋







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最終更新日  2021.04.02 17:07:16
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