第142回 スマホ・タブレット依存による内斜視増加!
■ブログ引越ししました!US-VT ビジョントレーニング TARA changブログhttps://tarachang.hatenablog.com/■学習のつまづきの原因を考える🤔黒板の書き写しが出来ない⁉️なぜ😲US-VT ビジョントレーニングhttps://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190216&d_seq=0■発達のつまづき原因を考える🤔五感以外の重要感覚「固有感覚」とは⁉️US-VTビジョントレーニングhttps://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190216&d_seq=0■植村式ビジョントレーニングがオンラインで学べます❗️https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190216&d_seq=0おまたせしました久しぶりの投稿になります。本日は最近SNSやニュースやよく取り上げられてます ”スマホの使用による内斜視増加!” という尋常ならぬニュースをよく耳にします。この事案について気をつけて頂くことと対処について記事にしました。今や小さな子供からシニアにいたるまでスマホは手放せない情報社会の時代に生きています。なぜスマホの使用で内斜視が増えているのでしょうか。考えられる原因として言われてますのが、1スマホ・タブレットの長時間使用長時間使用することで眼の内部のレンズ(水晶体膨や輻輳(より目)時間の過度な増加が考えられる●近くを長時間見ることで眼の内部の水晶体が膨らみ(調節)と同時に輻輳(より目)が同時に起こる2スマホと目の距離が近すぎるスマホと眼の距離が近すぎるために輻輳角度(より目角度)が大きくなり眼球が内に入り過ぎてしまい回復しないケース。このケースが一番の原因と考えられる●対象物が遠いとより目の角度も浅いため眼球位置の負担もすくない(例)右眼と左眼の距離が60mmの人が対象物を40cmで注視した場合のより目の筋肉負担数値は?・6cmx40cm(2.5D調節)=1515△(プリズム) 輻輳(より目筋を使う)2.5D(ディオプター) 調節(水晶体膨らます)すなわち「15cm」輻輳(より目PW)を使ってスマホを注視している。負担は比較的軽い。ベストな注視距離です。●対象物が近いと下記のイラストのように眼球位置の負担も大きい(例)右眼と左眼の距離が60mmの人が対象物を20cmで注視した場合のより目の筋肉負担数値は?・6cmx20cm(5D調節)=3030△(プリズム) 輻輳(より目筋を使う)5D(ディオプター) 調節(水晶体膨らます)すなわち「30cm」輻輳(より目PW)を使ってスマホを注視している。負担はかなり重い。すぐにでもやめさせてほしい注視距離です。このように「40cm」で画面を見ることと「20cm」で画面を見ることでこれだけ眼の内部の水晶体レンズとより目(内直筋)の負担大きさが違っていることがおわかり頂けると思います。20cm意識的に距離を変えるだけだ負担が半分です画面注視距離を意識的に変えてもらうと同時に眼のストレッチ運動が必要不可欠になります。特に外眼筋ストレッチ「輻輳・開散運動」をこまめに行なうことでスマホ依存による後天的な「内斜視」は防げるはずです。植村式ビジョントレーナー 植村正 ■ブログ引越ししました!US-VT ビジョントレーニング TARA changブログhttps://tarachang.hatenablog.com/https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20190216&d_seq=0