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夏が戻ってきたような暑い日。午後、素焼きの為の窯詰めをする。粘土の乾きが遅かったので、大幅に予定が遅れてしまった。
フリーカップ大小、銘々皿、長皿、手桶形花入れ、抹茶碗などを詰める。抹茶碗は、金井先生のあな窯に入れて焼く志野の試作品だ。今度の木曜日に釉かけをするので、それまでに素焼きをしなくてはと、ちょっと焦っていた。数が多いので全部入らず、最初から詰め直しをした。いつも、ぴったりに入れることが出来たのに、初めての最初からの直しだ。棚の高さをいれられるぎりぎりまで低くして、重ねられるものは全部重ねて、ぴったり収めた。うーん、やっぱり私って、窯詰めの天才?! 電気窯なので設定してスイッチを押せば、あとはおまかせ。夜中12時頃、600度を超すはずなので、その時色見の穴を3か所ふさぐだけだ。素焼きでも、焼きあがりを見るのは楽しいもんよ。うまくいきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.18 00:36:09
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