|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は安藤勇寿さんの美術館の祭りで、毎年私たち夫婦はボランティアで参加しています。毎年、焼きそばを焼いて販売していたのですが、昨日は試作品の陶器を売るように突然提案されて、なんの準備もないまま、陶器を売ることになりました。フリーカップと楕円のお皿、コーヒーカップを並べました。こんなことなら、ちゃんと準備して、もっと、作品を並べたかったです。来年、もし出来たなら、もっと楽しい作品をたくさん用意します!!
例年のごとく「鼓響」の勇ましい和太鼓の音で祭りが始まりました。天気予報は曇りのち雨で、みんな心配していましたが、夕方終了した後の打ち上げが終わるまで、なんとか降らずに済んだので、良かったです。 私は陶器を売るテントにずっといて暇(笑)だったのですが、夫は焼きそばを焼いていて忙しかったようです。 美術館の庭の前の土手に線路を敷いてミニSLトーマス号が走りました。これも趣味でミニSLを持っている方がご好意で提供してくれたもので、何度乗ってもタダだったんですよ。 川魚の串焼きやおまんじゅう、漬物、お菓子などなどテントが並び、子供が喜ぶ射的やゲームなどもあって賑わいました。歌や紙芝居などのステージもありました。 今日は雨がたくさん降りました。昨日がこれだったら大変だったね…と夫と話しました。太田市のジョイフル本田に出かけて「金継ぎ」のセットを買ってきました。直しても使いたい作品がかなり増えてしまったので、ここらで何とかしようと思いました。セットの中身は本漆が入っているので、かぶれないようにしないと大変そう。合成漆かと思っていたので、ちょっとビビりました。 夫が焼きそばを焼いているところとか、私が陶器を売っているところの写真を一枚も撮らなかったのは失敗でした。久しぶりに取材に来た「足利漫我人」のマルちゃんが撮ってくれたので、もしかしたら「足利漫我人」6月号に載るかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.06 18:32:19
コメント(0) | コメントを書く |