つれづれなるままに

　今日は夫が仕事に行っているので一人でお昼。鏡開きなので、残っていた「あんこ」を利用して「お汁粉」を作りました。お椀に、なみなみと、いっぱいのお汁粉ができてしまいました。中に入れるお餅はひとつにして、もうひとつは「磯辺巻」に。
　鏡開きといっても、家の鏡餅は、中に普通の四角いお餅が入っている市販のものなので、お供えの底を破って取り出すだけ。味気ないけど簡単です。
　
　お汁粉、甘かったわー。お漬物と昨夜のおでんの残りと磯辺巻で口直し。甘いものって嫌いじゃないけど、食事の代わりにはならない感じです。

　新潟で買ってきた「神楽南蛮」の味噌漬けが美味しくて、さっきもこれをいただきました。テレビの旅行番組で神楽南蛮を紹介していたのですが、レポーターの人が「これだけでご飯何杯でもいけます！」と言っていたとおりでした。紫蘇の実がちょっと入っているのも、私好み。先月買ってきて、昨夜初めて食べました。新潟のお土産はこの次からこれにしましょう。

　神楽南蛮って、ピーマンのような形をした唐辛子の一種だそうです。ちょっとぴりっとしていますが、辛さがいつまでも残らないので、辛いの苦手という人でも大丈夫そうです。機会が有ったらお試しを！