つれづれなるままに

　新潟で法事を執り行ったので、早起きして出発。足利は春爛漫の良いお天気でしたが、関越道を走る前方は雲がびっしり！　水上辺りから雪が降ってきて、関越トンネルを抜けた土樽ではタイヤの点検。一気に真冬の世界に入ってしまいました。すごい雪で湯沢辺りはノロノロ運転。まー、怖いこと！
　　
　法事が済んでから、越谷まで娘を送るため磐越道から東北道へ。こちらも雪が降って寒い寒い。

　東北道へ入ったら、青空が広がって良いお天気。一日のうちに冬と春を何度もくぐり抜けて走った感じです。

　話は変わりますが、私は「安積豆」というお菓子が大好きでした。父の実家が会津だったので、毎年一度は会津に出かけました。そこで帰りのお土産に良く買ったお菓子が「安積豆」なのです。確か、乗り換えをする郡山駅で買ったような…、昔のことなので、よく覚えていないのですが、「安積豆」の味はしっかり覚えています。
　東北道を走る度に思い出して、食べたいなー、と思っていました。「安積豆」だから、安積PAで売っているかも…と、安積PAに立ち寄ってみたら、「安積豆」は売っていませんでした。あー、ガッカリ！！！

　ちょっと調べてみたら、郡山市の川島屋本店というお店で、まだちゃんと作って販売しているようなのです。さらに詳しく調べて、何とか購入して食べてみたいものです。「安積豆」に恋い焦がれておりますわ。きな粉の味がとても大好きだったんです。あー、食べたい、食べたい！！！