|
カテゴリ:カテゴリ未分類
粘土は作り始めると出来上がるまで気が抜けません。ちょっと大きいものを作ったので、時間との勝負! 乾かないうちに表面の紋様などを付けなければなりません。全面に象嵌を施したので、早く仕上げてしまいたい!! 昨夜は12時過ぎまで模様を彫っていましたが、まだ終わらなくて、表面に水をスプレーしてビニールを架けておきました。今夜、夕飯の後に、全部やってしまうつもりです。頑張り過ぎたので、とても眠くて、店がヒマなもので余計眠くて……、ハアーッ、アクビとため息。
上の猫と兎は、ただいま乾燥中。今作っている大きいのと一緒に家で焼く予定です。 兎香炉は蛍遊窯(あな窯)で焼いてもらうものです。猫の香炉も同じような感じで作りました。共に蛍遊窯の作品箱の中で焼く時を待っています。 店の中の壁。田村六鵬さんの「目出たい、鯛」の絵をはずして、笹島喜平さんの版画を架けました。良いでしょ。 笹島喜平さんは益子の人で、益子町には記念館もあるのに、足利の人にはあまり知られていません。ちょっと残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.18 15:03:21
コメント(0) | コメントを書く |