つれづれなるままに

　昨日は蛍遊窯で粘土運び。粘土の袋の重さは２０キロです。これが１７０袋。８人で運送屋さんの車から収納場所までバケツリレー方式で運び入れました。なかなかハードな作業です。で、昨日はそんなに疲れたような気がしなかったのですが、今朝になって腕の痛いこと！！！　参ったわ！

　蛍遊窯で使っている伊賀の粘土は、織部釉が綺麗にグリーンを出すので、私も分けてもらっています。だから運ばないわけにゃいきませんぜ。この痛みが消えるまで当分重いものは持つ気がしませんが…。

　蛍遊窯といえば、すぐ下の「蛍の里」では「蛍祭り」を開催中。今月いっぱいくらいやっているようです。駐車場の側のテントでは飲み物や食べ物を売る売店が出ているようです。ようです、というのは最近その時間まで蛍遊窯にいたことがないのでわからないのです。いい加減なことは言えませんわ。昔、何度か娘を連れて来たことがありましたが、それも随分前のことです。下から上がってくる車とすれ違いが面倒なので、蛍祭りの期間中は、明るいうちにさっさと帰ってくるようにしています。

　昨日一緒に粘土はこびをした夫は、別に腕なんか痛くないと言っております。さすが男の子。