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午前0時から今朝8時まで、夫と二人で最終日の徹夜の窯焚きをやり朝帰り。最終日は窯前と窯の左右の焚き口は塞がれていて、一番上の「捨て窯」のみ、焚き続けるのです。
上の写真は、塞がれている窯前の焚き口です。そして、私が焚き続けた捨て窯の焚き口が、次の写真の一番上の部分です。 昨夜はとても暑くて、いつもなら焚き口の側に椅子を置いてやっているのですが、あまりの暑さにいちいち下まで降りて外の涼しい空気に当たらなければなりませんでした。大体10分おきくらいに薪を入れるので、50回くらい上がったり下がったりしたわけです。おお、しんど。 いつも胸と向こう脛が、火に当たって赤くなってしまうのですが、昨夜は大丈夫かと思いきや、お風呂に入ってみたら、真っ赤になっていました。胸の方は汗疹が出来ていて、今もまだ痒いのです。 薪を投入すると煙突から炎が噴き出します。これがキレイなんですよ。 朝一番に鳴くのは何か? 毎回違うのですが、今朝はまだ暗い4時40分頃、鹿が啼きました。小鳥が鳴き出したのは、薄明るくなった5時半頃でした。鳥の種類が分からなかったのが悔しい! お風呂に入って洗濯物を干してから2時間ほど爆睡。ガラガラ声になってしまったのが、やっと元に戻りました。 後は、次の日曜日の窯だしですね。「陶龍窯」は臨時休業いたします。お楽しみ〜!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.09 17:23:22
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