つれづれなるままに

素焼き中、とは言っても、すでに電気は切れていて冷めるのを待っている状態です。今見てきたら２８９度。３００度を切っていたので色見の栓を抜いてきました。こうすると冷めるのが幾分早いのです。
　夫がバカに大きな皿を作ったので窯詰めが大変でした。幅も棚板ギリギリなのでツク（柱）が立てられない！！！　通常の形では収まらないので変な位置にどうにか収めて立ててハラハラの状態です。

　そして今日から師匠の「蛍遊窯」の焼成が始まりました。４日間は昼間だけの「あぶり」で、私も今日の午後薪を焚べに行ってきます。4月1日から８日まではぶっ続けの本焚きです。自分の窯も含めて、頭の中は陶芸のことだらけになりそうです。