つれづれなるままに

暖かい日。でも明日はまた寒いというので、咲きそうな桜に待った！…ですね。
　今年は師匠の穴窯の春の窯焚きを遅らせてやるというので、作品締め切りも延びてしまい、まだまだ作る余裕ありです。ただ、もう普通の時より沢山作ってしまったので、そんなに窯に入れられるかどうか？　窯に行く度に、何か作ってしまう訳で、小物が増える事（笑）。昨日はシュガーポットなんぞを作ってしまいました。まだ仕上げをしていませんが、普段は雑器なんか焼くのは勿体無い気がして作らないので、かえって貴重品になるかも、です。窯に入れてもらえなかったら、家の電気窯で焼くことにします。



　家の窯で焼く作品も作り始めています。怪獣（？！）が好評だったので、また作ってしまいました。実は窖窯用にも何体か作ってあります。窯入れを拒否されたら、家の窯が怪獣だらけになってしまいますね。



　ちょっと大きい作品（自分の電気窯用）を作りたいのですが、轆轤をひくと、両手首とも痛くてなかなか思うようにはいきません。どうなる！？私の手！？