2009/05/31(日)19:13
映画「鈍獣」
宮藤官九郎の舞台を映画化した映画「鈍獣」を鑑賞
細かい笑いと重い笑い。
クドカン流の脚本が濃いキャラクター陣を引き立てて面白い。
もともとが舞台の話しだけあってラストは舞台の空気感があった。
浅野忠信の演じた超鈍い凸やんの「おしまい?もうおしまい?」の台詞がツボ。
もう1回アンコールして観るかな。
10月には舞台の時に演じた生瀬勝久、池田成志、古田新太が出演の「印獣」がクドカン脚本であるらしい。気になる。