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テーマ:住宅コラム(1784)
カテゴリ:注文住宅
昨日の中日新聞に、JBN(全国工務店協会)などでお世話になっている名古屋市の阿部建設の記事が掲載されていた。 厚い木の板を交互にクロスさせて接着した無垢板の大型パネルを床や壁、屋根などに使い建物を建てる広報で、木造業界では注目されている工法だ。 近年、技術開発も進み木質パネルで高層建築も可能だそうで、今後は住宅や公共建築にも活用が期待される。 まだまだ生産が少なく高価なパネルだが、国産材で生産し、街にCO2を木材として固定化し、持続可能性の高い再生産のできる環境に優しい素材は魅力的である。 私も参加する美濃市のWoodACも関わっているようで今後が楽しみである。 岐阜県は木の国、山の国であり、十分に成長した林業資源を有効に活用する手法のひとつとして注目している。 今後の普及が期待されます。 【Facebookページ】日々、多くの住まい情報を発信しています。 【タグチホーム】岐阜県各務原市の耐震省エネリフォーム施工事例が満載! 【さくら事務所ホームインスペクション東海】沸かし住宅診断や耐震診断、フラット35適合証明qなど情報掲載! j お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月30日 07時23分06秒
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