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田口よしひさの行動日誌・意見交換

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2006年08月24日
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カテゴリ:自治活動関連
 先日、田中康夫長野県知事の書いた記事が日経ビジネスの06年8月21日号に掲載されていることを知人からメールでお知らせいただきました。この日経ビジネスは通常書店では販売されていないと思います、年間購読申込みで宅送されてくる書籍であります。そこで、メールをいただいた日に早速松本市中央図書館でこの書籍を探しましたが見当たりません、カウンターでお尋ねいたしますと暫く探されていましたがこれは空港図書館が何時も取り寄せていることが判明しました。2~3日で取り寄せて書籍の閲覧は出来ますがどうしますと聞かれお断りいたしました。
 その後、上條徳治議員に電話し経過を話し空港図書館に足を運んでいただけたらとの気持ちでした(私の所からだと市の北から南までで時間がかかるため)。お忙しいようでしたので無理かなと思って帰宅しましたら何とFAXで送られて来ていました。その記事の内容のタイトルが「敗戦の将、兵を語る」でした。

 6年前の長野県は財政的にも末期的な状態で、明治初期のお雇い外国人として招聘されたようなものでした。その意味で8月6日の長野県知事選挙の結果は敗北でなく、投票に行った県民の過半数が田中康夫に頼らない選択肢を選んだということ。つまりこれから長野県民は自らを律する自主・自己責任の道を進むのです。・・・と記してあります。記事の最後まで反省の記述は見受けられなかったと思うのは私だけでしょうか。自分の理論や意見は全て正しいと主張されているような人に今回は投票しなくて良かったと思うこの頃です。
 





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Last updated  2006年08月25日 07時49分55秒
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