カテゴリ:農林・商工・環境・市民生活・労働・観光
![]() 今では自宅で食べるだけを作っているとのことですが農機具を持つと動作が違います、先生が耕運機を少しだけお借りして耕しますがどこか違うのです。評議員の方が行うと境のギリギリの所まで耕運機を寄せて耕すので後で人が耕す必要がありません、もう一点は次第に畑が平らになっていくのです見ていると気持ちが良い気分になります。そこに年長の園児が先生の指導で全員見学し「少し聞いて良いですか」と質問を始めました、エンジンを止めて質問に答えていましたが植える時期なども聞いていました。先生はじゃが芋は来週月曜日に植えると園児に話されていましたがとっても良い教育だと思います、畑を耕し作物を植えて水を与えて育て収穫してそれを食べるその一つ一つが園児のよい経験になります。先生が直ぐに葱を持込んできて綺麗になった畑に上手に植えていただきました。 畑の隅に置かれた農機具置き場の小屋も傾いていましたが男手が揃ったところで水平となり畑も小屋も見違える程になり思わず写真を撮りました、ボランティアでの農作業本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月18日 21時16分32秒
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