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田口よしひさの行動日誌・意見交換

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 午前中は運転ボランティアと畑を耕すこと等で終わってしまいました、雨が少なく畑は土が固くなりこれから植えるものの心配ばかりでしたが耕した後を前町会長さんの小型耕運機でようやく良い畑になりました。
 そんなことで午後は時間が空きましたので映画「岳(がく)」を見に久しぶりに映画館に行きました、先日の松寿会誕生会で会長が見たとのお話をお聞きし今日それが実現したのです。山岳救助隊に入隊した若い女性の亡き父は長野県遭難救助隊の隊長を行っていて一人救助に向かい冬山で亡くなってしまったのです。新隊員の彼女は様々な事故を経験してプロの仕事が出来る隊員になって行くのでした、民間人の救助を行う「三歩」さんから「山で捨ててはいけないものがふたつある」との問いに「一つはゴミ」残りのもう一つが中々難しいものです。もう一つは「いのち」だと話すのでした、この時に思わずスクリーンに「そうだね」と云ってしまいました。この映画に涙しながらもやはり「いのち」と真剣に向き合っている姿は何にも負けない感動を呼び起こすものです。二時間の上映時間は心打つものが沢山あり良い映画を見た気持ちでした。
 夜のNHK-総合TVで菅谷昭市長が福島県の会場で講演している様子が紹介されていました、放射能汚染を心配する若い母親らが集まって菅谷市長がチェルノブイリで経験された体験を活かし皆さんの不安を取り除くため話されつづけました。見ていてとても感動しましたが被爆量が多いと甲状腺ガンを発生させる・つまりいのちに繋がっているんだと感じます。映画でもテレビでも真剣にいのちと向き合っている姿は多くの人に感動を与えるとを改めて思いました。





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Last updated  2011年05月18日 23時23分44秒
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