田口凛々　雑文集

やっちまった～～～～～～


やっちまった～～～～～



なーんか、朝目が覚めて部屋がずいぶん明るいなぁ、もう2月も半ば過ぎると明るいのね・・・

なんてまさに寝ぼけたことを考えながら枕元の時計を持ち上げて顔に近づける。

ど近眼なので、時計と目の位置が数センチ程度にならないと見えない。

そこでみたものは



「午前７時４７分」の表示









一瞬、あぁまだ七時前か。








って、思ってしまった自分が馬鹿。






７時は４７分も昔に過ぎてますっ！




慌てて飛び起きて、そのまま枕元の携帯で近所の登校班ママに電話



「い・・いま・・・いま・。。。・起きた－－！！！」







うちの班の集合時間は40分、45分出発。



47分に起きたってアリエナイでしょ。




「ごめん・・・（登校班を）先にいかして～～～～！」




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取りあえずの支度をして、着替えて子供達を学校に送り届けた。


長女は登校班においていかれたのがショックだったらしく、ずっと泣きながら・・・・


むぅ・・・・母の寝坊ですまんことをした・・・・


次女はほけ～～～っとしてあまり応えてない感じ。

まぁおくれちゃったしねぇ・・・という雰囲気。


長女はぐずぐずと学校についてもずっと泣いていた。



1年と3年の校舎はまったく別。



どちらにつきそうか最後まで悩んだものの・・・やはり下を優先して１年生は教室まで送り届けて先生に挨拶した。

３年は一人で教室に向かわせて、１年を送った後に3年の教室をのぞいてみた。


すでに自分の机で朝の支度をしている長女。


親友Nちゃんが隣に寄り添ってなにやら慰めてくれているらしい。


先生は朝の連絡等で子供達に囲まれている状態だったので、まぁいいか・・とそのままフェードアウトしてきた。
明日懇談会で話せばいいかな・・・


あ～～ホントにやっっちまった。


昨夜、さほど夜更かししてたわけではなく、いつも通りに12時には寝たんだけどなぁ。


ちょっとこのところ予定が立て込んでてバタバタ疲れてたのはあったかもしれないけど。


・・・子供達には本当に申し訳なかった・・・（涙