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くつろぎかふぇ

Jリーグの理念、百年構想

                 Jリーグ理念

一、日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進
一、豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与
一、国際社会における交流および親善への貢献

                 
活動方針


1. フェアで魅力的な試合を行うことで、地域の人々に夢と楽しみを提供します。
2. 自治体、ファン、サポーターの理解・協力を仰ぎながら、世界に誇れる、安全で快適なスタジアム環境を確立していきます。
3. 地域の人々に、Jクラブをより身近に感じていただくため、クラブ施設を開放したり選手や指導者が地域の人々と交流を深める場や機会をつくっていきます。
4. フットサルを、家族や地域で楽しめるようなシステムを構築しながら普及していきます。
5. サッカーだけでなく、他の競技にも気軽に参加できるような機会を多くつくっていきます。
6. 障害を持つ人も一緒に楽しめるスポーツのシステムをつくっていきます。

        
「スポーツ文化」としてのサッカーの振興

 
日本のサッカーをより広く愛されるスポーツとして普及させることにより、国民の心身の健全な発達
を図るとともに、豊かなスポーツ文化を醸成。我が国の国際社会における交流・親善に寄付する。

          
日本サッカーの強化と発展

 
日本のサッカーを活性化し、オリンピック、ワールドカップに常時出場できるレベルにまで実力を高
め、日本におけるサッカーのステイタスを向上させる。

          
選手・指導者の地位の向上

 トップレベルの選手・指導者に対し、やり甲斐のある場を提供し、その社会的地位を高めていく。

          
競技場をはじめとするホームタウン環境の整備

 地元に深く根ざすホームタウン制を基本とし、各地域において地元住民が心ゆくまでトップレベルの
サッカーとふれ合えるよう、スタジアム施設をはじめチーム周辺を整備する。

 
Jリーグ百年構想 ~スポーツ文化の確立を目指して~

私たちは、スポーツが人々を健康にし、また感動を与えたりするだけではなく、連帯感や協調性、いたわりや助け合いの精神を育み、青少年の育成やこれからの高齢化社会で重要な役割を果たすと考えています。スポーツが日常生活にとけ込み人々の生活に喜びと潤いを与えるものとなるには、これまでの学校体育、企業スポーツだけに頼った形でなく、より広くより多くの人がスポーツを楽しめる場を作っていくことが必要です。
Jリーグは、「Jリーグ百年構想」というスローガンを掲げ、Jリーグの理念の具現化を図りながら、多くの方にスポーツの重要性とこれからの課題を理解していただく活動を行っています。
Jリーグが目指しているのは、ヨーロッパの各国でみられるような、スポーツが生活の一部となっている、いわゆる“スポーツ文化”の確立です。ドイツをみてみると、それぞれの町に人口に合った規模のスポーツクラブがあり、子供から高齢者まで、家族揃ってスポーツを楽しんでいます。町のスポーツクラブとして発展したもの、地元の大学が施設を開放して地域の人々のためにスポーツ教室として開催するものなど、その形はさまざまですが、こういった充実したスポーツ環境によってドイツのスポーツ人口は国民の約6割を占めるようになりました。さらにドイツには「スポーツシューレ(スポーツの学校)」という充実した施設が国内に約15ヶ所あります。ここでは、各種スポーツの実践的な指導や選手の育成、コーチ養成の研修や会議など、選手の育成強化だけでなく指導者やクラブ運営スタッフを含めた講座などが行われており、スポーツの普及・発展に寄与しています。
現在、Jリーグの各クラブはドイツのような「地域に根差した総合スポーツクラブ」を目標に、サッカーという競技を通じてさまざまな活動を行っています。トップチームの試合開催、一貫した選手の育成・強化への取り組みのほか、地域の人々が楽しんで参加できるようなサッカー教室を開催したり、地域で開催されるスポーツ活動へのサポートなども行っています。また、自治体や地元企業の協力を得てスタジアムやスポーツ施設の整備に取り組んだり、地域の人々の協力でチームの応援やボランティアで試合の手助けをしていただいたり、企業からは出資や広告費のほか、スタッフの派遣など多くのサポートを得て活動しています。
Jリーグは、単にサッカーを普及させ、日本サッカーを強化することだけを目標にしているわけではありません。日本中にひとつでも多くの芝生におおわれた広場やスポーツ施設ができ、人々が“スポーツを観る”、“スポーツをする”、“スポーツを通じて地域の人々との交流を深める”といったことが、日常生活の中で当り前にできるような環境をつくっていくこと。そして、スポーツを通じて、人間性やボランティア精神を育み、世代を超えたふれあいの輪を広げること。そんな環境を日本中にたくさんつくっていこうという目標をもっています。それは、30年、50年あるいは 100年と長い歳月がかかることかもしれません。しかし、私たちはその確固たる意志を「Jリーグ百年構想」をいう言葉に込め、積極的に取り組んでいきます。自治体、市民、企業はもとより、地域の体育協会やスポーツ団体の皆さんのご理解、ご協力も必要です。そして一日も早く「新しいスポーツ文化」を実現したいと考えています。

 Jリーグがどういう趣旨で設立されたか、意外に知られていないようです。
1つは日本サッカー全体の強化、これは理解できると思うのですが。でも、この理念、構想を知っても、「そんなの日本じゃ無理だ」とか、「イメージ戦略だ」とか、「プロパガンダだ」と言って否定する人も多いのですが、僕はこの理念、構想を信じたいです。日本社会全体が転換期にある中、スポーツ界でも例外ではありません。長引く不況で企業、実業団のチームが次々と潰れていく中、新しい形を模索していかなくてはならない状況。これまでの形態に囚われず、何かを変えていかないと。もっとも、スポーツ界の発展には、この形が望ましいと、僕は思っております。この理念が、できるだけ早く実現してほしいものです。

          


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