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朝もつぶやきで書きましたが、朝が起きる事ができるかどうかについてです。僕も昔は、特に冬は起きられない人でした。だって、布団(僕はベッドではなく、布団を敷いています)にいるほうが冬は絶対にいいですから~。布団のぬくもりの、ささやかな誘惑になかなか勝てませんでした。特に休みで予定がない時は、もうダメです。「まだ寝よう」、「もちっといいだろう。」なんて思って寝ていたら11時になっていた、なんてことも結構ありました。さすがに仕事の時は、そんなことはありませんけど。それでも、朝はすっきり目覚めないので、行動が鈍くなっていました。
しかし、ここでも紹介されていることの変形ですが、朝、軽くお風呂に入るようにしてから、朝の目覚めはかなり良くなりました。もちろん、布団をはいで風呂に入るまでが一苦労なのは変わりませんが、熱めのお湯に長くても5分つかれば、かなり頭がさえてきますよ。おかげで朝の準備が、弁当を持っていくようになったにもかかわらず、以前より段取り良くできるようになりました。 さて、朝風呂(シャワーの場合もあり)に入る前に、当然布団から出るということが最初の関門になってくるわけですが、この場合は、もう気合いしかないかな?どうしても起きなければならないときは、えいっ!と気合を入れて起きて、手早く窓を開けて日の光を浴び、外気を吸うようにしています(冬になると、日ののぼりも遅くなりますが)。これで乗りきるようにしています。これも、下で紹介されていたものを、少し使っていますが。 最近は、普段起きる時間よりも早めに起きて早めに出て、マック等でコーヒーをのみながらゆっくりして、それで職場に向かうようにしています。コーヒーを飲みながら携帯チェックしたり、読書したり。これで頭の回転も、だいぶ違ってきました。 皆様は、朝の対策は、どうしていますか? 以下、引用です。 日に日に寒くなるごとに、あたたかくやわらかい布団の中から抜け出せない……起きるのがツラい、起きたはいいけどボーっとしたままモタモタしてしまう、そして気付いたら遅刻寸前!そんな経験が誰しも一度はあると思います。そこで今回は、『寒いとき』にポイントを絞ってスッキリ起きられる方法をお伝えしましょう。 ■そもそも、寒いと起きられないのはどうして? 人間の体は、眠っている間は血流がゆったりになり、身体の中の温度(深部温度)は皮膚温度の上昇と反対に下がっていく傾向にあります。 気持ち良く起きるためには、血がよくめぐっており、深部体温の方が高い状態が必要になってきます。寒い季節には、どうしても身体の温度も下がりがち、血行も悪くなりがちです。 寒い朝でもスッキリと起きるためには、身体の温度を上げること、血のめぐりをよくする事、この二つが重要になってくるのですね。では、実際にその方法を順序立てて見ていきましょう。 ■部屋をあらかじめ暖めておく 身体をあたためるには、まず周りから。 とは言っても、布団や毛布だけが暖かく部屋は冷え切った状態では、とても布団の外へは出られません。せっかく目が覚めても、寒さへの心理的抵抗で布団へ逆戻りしたくなってしまいます。 なので、エアコンの入タイマーなどを使って、起床の30分前から部屋を暖めるようにすると良いでしょう。 ■グー・パー法 快眠のための方法として知られている運動にグー・パー法というものがあるのですが、これはリラックスのために筋肉を弛緩(しかん)させて血流をよくしよう、というもの。寒くて血管がちぢこまり、起きられない時にも効果的です。 方法としては、 まず、両腕を突っ張るように伸ばし、手を5秒間ぐーっと握る。 5秒間脱力する。息をふーっと吐きながらすると効果大。 次に、両脚も同じく突っ張るように伸ばし、足の指を5秒間ぐーっと握る。 5秒間、息を吐きながら脱力。 最後に、両腕両脚を突っ張りながら5秒間、ぎゅーっと握る。 10秒間脱力。 などがあります。力を入れている筋肉を意識しながらやると、より頭がすっきりします。 ■布団の中で、深呼吸とストレッチ 2番までの方法でも起きられる時はいいのですが、それでも駄目だった場合には、深呼吸とストレッチがいいでしょう。低血圧などで身体があたたまりづらい場合でも、ストレッチをすると血が体中にめぐりはじめます。 ただ、寒くてそれどころではない、という事も多いかと思われます。そんな時には、布団の中でのストレッチをおすすめします。 まずは大きく深呼吸して新鮮な空気を身体に取り入れ、前屈や開脚といった簡単なものを行いましょう。大きな布の塊になってごそごそしている内に、どうしても目は覚めてきます。 さて、これまでは布団の中で行える起床方法をためしてきましたが、ここからは布団の外、起き上がった後もスッキリするための方法を見ていきます。 ■10秒だけ窓を開けよう 部屋がよく暖まり、血のめぐりも良くなってくると、いよいよ身体が目覚めてきます。 ここで頭の方もすっと起こしてやるために、10秒だけ窓を開けて外の空気をよく吸い込みましょう。 つめたい外気の刺激で頭が晴れ、皮膚がきゅっと引き締まって身体をさらに温かくしようとし始めます。 ■シャワーを浴びる 寝起きのシャワーは身体をよく暖め、血流をさかんにしてくれます。42度くらいの熱いシャワーをサッと浴びましょう。熱い湯を長く浴び過ぎると逆に疲れてしまいます。また、シャワーの温度がぬるすぎると逆に眠たくなってしまうので注意。 時間としては5分くらい、身体の表面がすっかりあたたまり、中がじんわり熱を帯びてきた辺りで出るとちょうどよいでしょう。 つめたい外気の刺激で頭が晴れ、皮膚がきゅっと引き締まって身体をさらに温かくしようとし始めます。 ■朝食には熱いものとスパイスを 最後の仕上げとして、せっかく上がった温度をまた下げてしまわないように、身体の暖まるものを食事に取りましょう。 コショウやショウガやトウガラシなど、血行をよくするスパイスは午前中いっぱい身体をあたためてくれます。また根菜類なども身体を暖める効果があるようです。 時間がなくて手の込んだ食事を取れない、という方には、紅茶にチューブのショウガを溶かして作るあつあつのジンジャーティーをお勧めします。 しっかり身体をあたためて、寒さに負けない一日を過ごしましょう! (中谷/ハウコレ)
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最終更新日
2011年10月08日 22時59分15秒
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