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カテゴリ:日常
早いもので4月に突入しましたね。
この時期は、昔から大好きです。 いろんな意味で門出であったり出発といった、とても希望的な季節だと感じます。 その昔、taichi-puuにも高校時代というのがありましたが、受験に見事成功して憧れの地元の公立高校に入学した日のことは今でも覚えています。 (でも肝心のところは忘れていたりして・・) 高校時代が私の人生の中でもっとも幸せな3年間といっても過言ではありません。 taichi-puuは入学して1ヶ月もたたないときに運命の人に出会いました! いやいや、正確に言うと運命の人だったのではありません。 簡潔に言うとその後高校3年間想い続けることになった彼に一目ぼれしたのです! もともと思い込んだら的な性格のため、特に恋愛に関してはしつこい!、いやもとい、飽きることなく同じ人を想い続けるという純情な一面があったりするのです。 3年間、振り向いてもらえない人を追っかけ続けるなんて、なんてかわい~!! そんなときがあったのね~。 でも、今思うとtaichi-puuってかなりあほだったのか? こういう、情熱的なことが出来るのも若かったからですね。 taichi-puuの高校3年間は、はっきりいってこの大好きな彼のこととクラブ活動のみだったような気がします。 3年生のときはなんと念願かなって(?)なんと同じクラスになったんです。 この日も忘れられない1日です。 クラス分けの紙が廊下に張り出されたのですが、その前に立って自分と彼の名前が同じクラスにあることを確かめたときの喜びといったら・・・! 私が彼を好きだった事は何故か(本当に何故かわからないけど)私の学年では超有名なことでした。 だから、たくさんの女友達がかわるがわるお祝いに駆けつけてきてくれたんですよ~! 片思いなんだから、祝ってもらってもね~。。ってこの年になると思うんですが、 当時はかわいいもので、同じクラスになれただけで天地がひっくり返るほどの喜びようだったし、みんなが喜んでくれて本当に幸せでした。 誰にでも、こんな淡くて素敵な思い出があるんでしょうね。 春が来るたびに、こんなことを懐かしく思い出します。 いつまでも心に大切にしまっておきたいですね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.04 09:14:59
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