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いつものように公園にでかけた。風もなく、暖かな日差しで、
気持ちがよいからか、なかなかの混雑振りだったわ~ しばらくすると、りょうくんママ♪さんとりょうくんもやってきた。 二人で追いかけっこしたり、お砂場にはいったり、いっぱい遊んだ。 たいがは、わけのわからない言葉でリズムをとりながら、あっちへ こっちへ走り回っていた。 お昼もまわって、お腹も空いたなぁというとこで、たいがも帰る気に なってくれたので、りょうくん達にばいばいして先に帰ってきた。 いつもこんな陽気ならいいのにな~ ポストを見ると、童話館から、絵本が届いていた。 山下洋輔さんの「もけら もけら」と、 五味太郎さんの「かくしたの だあれ」「たべたの だあれ」だった♪ 「もけら もけら」は、以前、お友達の家にあって、喜んでいたので、 楽しみにしていた。谷川俊太郎さんの「もこ もこ もこ」と似たような 感じもあるけど、「もけら」は、やっぱりジャズピアニストらしく、 音楽的な感じがするし、「もこ もこ」は、生命の物語のような感じがするんだな~ まあ、これはあくまでも大人の視点。 子供は、この不思議な言葉の響きに魅せられるみたい。 五味さんの絵本も、絵がすごく可愛くてあったかくて、かーさんは、 一目惚れしてしまった。なかなかグッドな配本だったわ。 絵本を読む楽しみがまた一つ増えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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