櫻御殿妖怪姫紫歌日記

2006/08/10(木)11:25

続世界遺産熊野古道!

月(主人)(58)

昨日の続きですがセンター打ちは難しいですね。好評!とがの木茶屋横版です。大きな壷の花何でしょう。ここの奥さまご自分のこと山姥ですって!かなりご年配。でも上品な人です。ご主人は古道の語り部です。ご苦労様。伝馬所跡説明版検索で出てきた良く判る説明書昨日の日記の緑の文字をマウスクリックしますと古道の詳しい説明がリンクして有りますご参照下さい。継桜王子鳥居、上の境内から望む野中の一方杉継桜王子(つぎさくら)の鳥居と巨杉   ここ継桜王子の森では幹周りが8mもの千年杉が10本ほど立っている。どれもみな那智山に向かって枝を一方向に伸ばしているので『野中の一方杉』と呼ばれ、県の天然記念物になっている。南方熊楠の反対運動によって伐採を免れた一方杉が、樹齢800年以上あり、今や観光の目玉になっている。南方熊楠顕彰館は旧田辺市中屋敷町の元の自宅隣接に建立。今回はここまでです。帰りに牛馬童子に寄りましたが時間が無く途中で引き返しました。残念ですが古道は広範囲に渡り旧道新国道が複雑に交差してます。私達も行き過ぎたり後戻りしたり時間的に大変なロスでした。本当に平安時代の都人が歩いて京都から蟻の熊野参りと称したのは間違いで無かろうと考えます。伊勢へ七度、熊野へ三度とはよく言えたものですね。ここから車で20分程走りますと本宮。渡瀬温泉、川湯温泉、湯の峰温泉、熊野三山、那智山へ行きます。それから伊勢、志摩ですね。今回は清姫(祖母)富姫(母)は行かずに二人でしたが次回は4人でゆっくり行きたいです。でも月(主人入り婿)は大姑、姑と一緒には行きたくないでしょうね。何故?それは、ばばあが二人居たら屁も扱けないし私に運転さしておいて隣で高鼾で寝ても居れませんでしょ。じじいは嫌ね。妖怪姫でしたっ!◎人気blogランキング参加しています。此処を!ポチッ!と押して下さいね。みなさま、よろしゅぅ、おたのもうしますえぇ~♪

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