櫻御殿妖怪姫紫歌日記

2006/10/11(水)22:12

毒舌!串本、潮岬

月(主人)(58)

昨日の橋杭岩から少し後戻りして、大島へも渡らずに潮岬です。 ● あし(わたし)のショラサン(良い人)岬の沖で、波にゆられて鰹釣る.. ● 潮岬に、どんと打つ波は、可愛ショラサンの度胸試し.. 本州最南端、太平洋の大海原、遥か彼方は、アメリカ?です、海平線丸く見えます? 上、月、下、桐さん  本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万平方メートルの大芝生。 その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、 「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、 眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、 地球が丸いことが実感できます。隣接する潮岬観光タワーでは、 「本州最南端訪問証明書」を発行しています。 ● わたしゃ串本、漁浜そだち、色の黒いは、ごめんなあれ.. 潮岬西側の馬坂からは串本の市街地が一望できます。串本節に「私しゃ串本両浜育ち」と唄われるとおり、 街の両浜にコバルトブルーの海が広がり、 橋杭岩や熊野の山々の遠望などまるで箱庭を見ているよう。 とりわけこの場所から眺める串本の夜景は、 函館を思わせるような美しさと評判です。 ● 潮岬に灯台あれど、恋の闇路は、照らしゃせぬ.. 明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける白亜の灯台。68段のらせん階段を上り台上に出れば、 眼下には太平洋の大海原が広がります。 また、灯台下には資料館も併設されています。 (高さ19.55m、光度130万カンデラ、光達距離19.0海里)  ※潮岬は日本の夕陽百選に選定されています。 昨日、橋杭岩から見たくしもと大橋 ● 障子あければ、大島ひと目、なぜに佐吉は山のかげ.. 平成11年9月8日に開通した、串本本土と大島をつなぐ架橋。 自然との調和を尊重した島影を思わせる緩やかな放物線を描くアーチが特徴です。(ループ橋386m、大橋290m) 望楼の芝から小雨になり、潮岬灯台は4時で、閉門です。周遊道路から潮岬灯台の頭部だけ見て、写真撮れずに下の写真3枚は、串本町HPから拝借しました。また、昨日の橋杭岩を含めて、詳しい説明文は、串本町のHPから拝借致しました。と、有る僧侶様が、橋杭岩の説明文に >弘法大師と天の邪鬼が賭をして、 >一夜にして立てたという伝説も伝わっています。 「この写真ではわかりませんが、実物を見ると大きいです。 伝説はうそだと思います!(笑)」 の、コメントを頂戴しましたが、妖怪姫の一切預かり知らぬ事!ご意見があれば、串本町の観光課HPへ進言をお願い致します!また、と、有る読者様も、きょうは、毒舌無いから面白くない、とBBSにカキコ有りました。妖怪姫、毒吐き切り、次貯まるまでお休みする時も有ります。どうか、ご勘弁、ご了承下さい(爆) 今回の旅もお友達の桐さんにドライバーをお願いしました。流石に元暴走族、国際ライセンスの持ち主です。運転は抜群!ただ、1っの難点は、何処でもイケメンで、目立つ事です。もう一つは、妖怪姫とカップルに間違われる事です。だから月が膨れて、妖怪姫と月の2ショットの写真撮らせません。顔も大きく出来ません。父親と娘夫婦に間違われます。(笑)でもみなさま、アクセス10万ヒットになりますか、開設1年の11月21日には、月、妖怪姫2ショット、アップ考えてます。??そして、月の画が見たいとご要望有りますが、妻のブログサイトに自分の画を載せるのは、芸術家のプライドで、絶対嫌だそうです。頑固!爺、で、申し訳有りません。1枚くらい貸してくれてもどうって、事無いのに、ホント、ケチなのです。すみません。明日は、くしもと大橋を渡り最後の大島です。お楽しみに~♪  

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