櫻御殿妖怪姫紫歌日記

2006/12/23(土)20:26

毒舌!嫁姑小姑 2

思う事(113)

昨日は、冬至でした。かぼちゃシチューと、柚子湯に、入り身体の中と 外の両側から温まりました。今夜は、イブイブです。お子達もう冬休み街のマンションもお昼前から賑やかな声が聞こえます。幸せそうです。でも何処のご家庭でも昨日も今日も嫁姑戦争が勃発!子供を挟んで凌ぎを削る神経合戦が遣り取りされてます。面白い!只で、見ましょ!狂言のいんたら、ここ数年前は、破竹の勢いでした。NHKの大河で主役まで張りました。母のせんたら、もステージママ、マネージャー兼タレント?に、まで進出!でも今何してるのでしょう?名の売れてる間仕事を取れるだけ取りダブルブッキング騒ぎ!飛行機までチャーターマスコミが大騒ぎを人気のバロメータと、勘違いして、思い上がるのも甚だしい!例の協会との家元裁判で敗訴?あれ以来姿見かけません。いんたら、外部の舞台出演で知り合った自分の姉より年上の?女優とせんたら、母に、隠れて交際してたの、発覚!せんたら母は、大反対!言い草が「関西弁は、家元夫人には、相応しく無い」何言ってんの!!関西弁の何処が悪い!何の間のと、言ってる間にいんたらと、女優に子供が出来て、渋々不承不承結婚承諾!女の子出産!幸いな事に狂言は、歌舞伎と違い女性でも舞台に立てます。実際いんたらの姉も2人とも狂言師?一人は、せんたら母の推薦の男と結婚後も舞台に出て、弟のいんたらをサポート!何処へ出かけるのもせんたら母と姉2人の=4人連れ!此処へ元女優嫁が割り込むには、並大抵の努力でも元女優嫁は、流石!年上で、そこへ子供と言う、切り札です。!確りと根付きます。でもこの元女優嫁も読みが甘い!人気下降です。大好きな仕事まで、捨て、多分計算も有ったのでしょうが家元夫人も危うい立場です。社会や世間は、そんな甘い物では、有りません!!いんたら、元女優嫁、せんたら姑、2人の姉小姑、今何してるのでしょ。ふふふ~♪お気の毒!驕る平家は、滅びの美!妖怪姫でしたっ!!

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