お宮参り
しとやかな恋人を待つ夕闇に芙蓉花びら散る繊細美フヨウ、花言葉は、しとやかな恋人、繊細美、微妙な美しさ****************************************15日は、薄曇りで、時々日の差すまずまずのお天気でした。朝、紀伊田辺を出て、途中待っていてくれた杉の車の父母と合流しました。田舎町古里到着するまで、ベビーバスケットの華若は、寝たまま、ホント、手が掛からなくて、こんな時楽です。父方伯父の家到着、祖父母の仏壇に、主人、私、華若、3人でお参り。祖母や父母、兄、杉は、ご遠慮致しました。義理無し!何時もは、大きな古い家にヘルパー相手に1人暮しの伯父家もさすがにお祭りで従兄弟夫婦達や主だった親類が来てました。祖母が皆の前で、父母、兄、杉を紹介したら、噂が現実になって伯父達は、たじろぎ戸惑って、驚愕の表情です。いい気味でしたそれから主人と母が交代に、華若を抱いて、歩いて、氏神様へ。途中で、祖母、母、私の顔見知りに、出会いました。会釈しながら胸を張って、8人で、堂々と行進!(笑)お宮で、お祓いを済ませ馬場での、お神輿お練りや獅子舞や山車など、見物、懐かしい♪でも人手不足で、少し寂しいお練りでした。見物人も少なくて、ま、過疎化でしょうね。お宮からの帰り道、町の放送局3人組に遭う!不幸中の?幸い?根掘り、葉掘り、無遠慮に、質問攻めッ!(爆)私達が帰ったら全部、町中に、話が飛び交う事間違いなしッ!!これで、取るに足らぬ悪意の噂話も消える事でしょう!あはは~♪全部解り、無愛想な、伯父達家、親類から早々に、退散しました。もう御先祖参りに、山寺菩提寺に訪れるだけの故郷になりました。これで、悪しき因縁からは、解き放され、自由に、愉快に、楽しんで毎日暮らします。わっはっはぁ~あ!屁の様な町との決別でした!私達一家は、希望ある未来に向い飛び立ちます。さ・よ・う・な・ら・