2011/06/08(水)09:31
猪木のIGFに、引退したモンゴルの力士たちが参戦!
八百長引退モンゴル力士を猪木獲得 マット界にも蒙古旋風か 大相撲の八百長問題で引退した元猛虎浪が、アントニオ猪木が会長を務めるプロレス団体「IGF」からプロレスデビューすることが決まった。 猪木の思惑を、ある相撲ジャーナリストが解説する。「なぜ最初にプロレス入りが決まったのが猛虎浪だったのか、これがキーワードです。今回八百長で処分された力士25人のうち、猛虎浪を含めて6人がモンゴル出身。モンゴルでの相撲人気は相変わらずで、第二の白鵬、朝青龍を目指す若者がたくさんいる。 しかし、角界は外国人力士の隆盛に頭を悩ませており、外国人の入門を自粛する動きがあります。そこに目をつけ、力士になりたくてもなれないモンゴル人の若者をスカウトするための“先兵”として猛虎浪を勧誘したのではないか」 かつては国民的人気を誇ったプロレスも、今や低迷の一途。 業界の景気は厳しく、多くの団体が次々と潰れている。 屈強なモンゴルの若者をプロレスラーに育てる方が、給料面なども含めて安く上がるという皮算用もありそうだ。 前出の相撲ジャーナリストが語る。「猪木会長は元横綱・朝青龍とも関係が深い。朝青龍の兄は新日本のマットにも上がっており、10年来の家族ぐるみでの付き合いです。国会議員に名乗りを上げている朝青龍とのパイプをさらに太くすれば、人材交流はもちろん、モンゴルでの興行などの可能性も広がる」 角界の次はプロレス界をモンゴル勢が席巻か。 <記事へのコメント> 大相撲の八百長問題で、大勢の力士たちが引退しましたが、彼らの去就がどうなるかは気になっていました。 また、多分、このような流れになるだろうなぁ~とは思っていました。 猪木の団体に限らずです。 (^^;) 確かに、朝青龍の兄貴は新日本プロレスのリングに上がっていたので、猪木と朝青龍の関係は深いと思います。 IGFとしても、モンゴルでの興行は魅力的だと思います。 朝青龍が国会議員となれば、更に、興行などはやりやすくなるでしょう。 (^^) 八百長問題で引退したとはいえ、外国人である彼らには酷といえる面もある。 師匠達がしっかりしていれば、このような問題は起こらなかったはず。 まだまだ、格闘家としての力に溢れている彼らが、プロレス界に新風を起こせば、低迷しているプロレス界にも刺激になるかもしれません。 私は、G+で「ノア」、GAORAで「全日本プロレス」、スカパーで「新日本プロレス」の各中継を観ています。 たまに、女子プロレスも観ていますよ。 (^^) 女子プロレスは、試合への乱入など、相変わらずグチャグチャの展開ですね。 (^^;) 角界の次はプロレス界をモンゴル勢が席巻か。 こうなるかどうかは分かりませんが、新しい流れは Welcome といったところでしょうか!? 応援クリックをお願いします! 楽天市場の季節特集! 楽天市場のポイント企画! 楽天市場のバーゲン企画!