イタリアの「忠犬ハチ公」から、思い出した事。
イタリアにもハチ公 イタリア南部プーリア州サンドナーチ市で、飼い主の死後、毎日のように教会に通う犬が市民の感動を呼んでいる。 ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」のようだと地元メディアも取り上げている。 野良犬のトミーは、世話をしていた1人暮らしの飼い主が死去した昨年の葬儀で、葬送の行進に参加。 教会でもひつぎのそばを離れなかった。 その後はミサを知らせる鐘が鳴ると教会に行き、祭壇の前に陣取るようになった。 <記事へのコメント> >ハリウッド映画にもなった「忠犬ハチ公」 ハリウッドという固有名詞が先ではなく、正確には、(固有名詞)日本にいた「忠犬ハチ公」ですね。 (^^;) 飼い主に対する犬の忠誠心は万国共通のようで、実家で飼っている犬の行動を見ても、日本の「ハチ公」やイタリアの「ハチ公」(トミー)の行動は理解できます。 正月に実家へ帰って、ジャレあっている犬を見ながら「フッ」と思った事は、「コイツ、主にエサを与えてくれる人がいなくなったら、どうするのだろう!?」ということ。 「主に」ということで、実家には他にもエサを与える人間がいるので、差ほどの心配はないと思いますが、「もしも、忠犬ハチ公のような状態になったら、オレは、どう対処したら良いのだろう!?」と思いました。 実家に帰る度に懐いてくる犬がやせ細っていく姿は見たくない! そうなる前に、飼い主より先に天寿を全うする事を祈りたい! と思いました。 私が今まで世話した動物の中には、あの世へ逝ってしまった者が何匹かいます。(犬ではない) 子供の頃に家で飼っていた犬や隣家の犬が、あの世へ逝った時は悲しかった。 (; ;)ホロホロ まあ、そんな事をこの記事を見て思い出しましたが、今は、実家の犬とジャレあう事を楽しみたいと思います。 私が行くと、大きく尻尾を振って、随分と喜んでくれるし・・・・・。 (^_^) 楽天市場の季節特集! 楽天市場のポイント企画! 楽天市場のバーゲン企画!