たいけちゅ帳

たくさんの人にご心配いただきありがとう！
たいけちゅは元気いっぱいでわがまま大王炸裂中です。

今日は一日様子を見ていようと思ったけれど、
元気すぎてまたまたおもちゃやら本やらで足の踏み場もない状態。
午前中はそれでも昨日できなかった家事をして、
午後はたいけちゅを外に連れ出すことにした。
とりあえず、公園へ行って帰りに近所のスーパーで買い物してこよう。
午前中も昼寝をしなかったたいけちゅはベビーカーに揺られること数分で睡魔につかまっていた。
予定変更スーパーで先に買い物を済ませ、公園へ向かう途中でたいけちゅ起床。

公園には他に誰もいなかった。
遊具もお砂場も遊び放題である。
たいけちゅ、さあ思う存分遊びたまえ。
ところがたいけちゅは私の半径3メートルから離れない。
ちょこちょこ抱っこを要求してくる。
病み上がりで体が弱るほど病んでもいないんだけどな・・・。
滑り台も乗り気ではないし、他に誰もいないのでつまらないのかも。

帰ろうかなと思っていると男の子三人とおばあちゃん登場。
一人はたいけちゅとそう変わらないくらいだ。
いい遊び相手が来たとほくほくする私をよそに
たいけちゅは遠目にちらちら見るだけで近寄る気配はなかった。
そして私の手をひきブランコへ。今日はブランコは楽しいようだ。
ブランコは私、気持ち悪くなるから嫌なんだけどな。
早くたいけちゅが自分でこげるようになるといいな。

1時間ほど遊んで、家に帰り今度は絵本読んで要求。
ごはんの支度をするからね。と言っても聞き分けず、いかちょ口でえーん。
遊び始めたのはいいものの
テレビ台の扉が開かない（いつも開かないのに）と、いかちょ口でえーん。

明日から数日、義母が泊まりに来てくれるので
たいけちゅもその間にわがまま大王脱皮できるといいな。

おっと、そうそう。
たいけちゅに今日「しろくまちゃんのほっとけーき」を持ってきてと言ったら
本棚から持ってきた。
たいけちゅがわかる本は何冊かあって、好きな本は間違いなく持ってくる。
でも、この本は月曜日に買ってから一度しか読んであげていないのだ。
にもかかわらずその本だとわかっていることにびっくりした。
本棚なんて背表紙しか見えないのに、何で記憶しているんだろう。
たいけちゅを観察していたら
背表紙であたりをつけ、半分ほど引き出し表表紙を確認していた。
最終的には表表紙の絵で判断しているようだ。
きっと何度かやっていると背表紙だけでわかるようになるのだろう。
背表紙の色と形が同じシリーズの本だったらどうなるのかな？
今度ミッフィーちゃんの本で試してみようかな。
あ、でもたいけちゅあｍりミッフィーちゃん読まないから無理かな・・・。