たいけちゅ帳

今日はたいけちゅがおば様方のアイドルになった。

午前中に壊れたビデオデッキの修理ができあがっていたのをヤマダ電機に取りに行き、そのまま隣のマックでランチ。
今のハッピーセットのおもちゃはポケモンで私にとっては興味のあるものではなかった。だからマックじゃなくても良かったんだけど、珍しくたいけちゅが「ぱんぱん、たべゆ」と言ったのだ。

それから、いざ、お教室へＧＯ！
結婚してから通い始めたフラワーアレンジメントの教室に、たいけちゅ妊娠時のつわりで休会してからずっとごぶさただったのだけれど、年末に連絡を取りまた行くことにしたのだ。

教室に行っている間にたいけちゅを見ていてくれる人はいないし、たいけちゅを保育に預けてまで通うつもりはないので、どうしたもんかなと思っていた。
でも先生に相談してみたら、あっさり、「全然ＯＫですよ～♪みなさん子供好きだし、アイドルになるかもですよ～」と。

そして今日は復活第一回目。ドキドキの気持ちを抱えていった。
2年半前にいっしょに習っていたおばさま一人と先生ととても温かく迎えてくれて、とても嬉しくなったよ。

私が真剣になっている間に、先生がたいけちゅの話し相手をしてくれたり、おばさまの蛍光ペンをいたずらするたいけちゅにここに書いていいよと言ってもらったり。

まさか子連れでフラワーアレンジが習えるなんて思わなかったなー。話してみるもんだなー。

たいけちゅがお手伝いをしてくれると「あらー、えらいわねぇ」。
たいけちゅが何か話すと「あらー、かわいいわねぇ」。「たくさんお話しするのね。ママがたくさん話しかけてあげているのね」。
などと嬉しい言葉がたくさん。たいけちゅも私もほくほく。

でも実際たいけちゅはかなりアイドルとしての役割を果たしていたのだ。本当にえらかった。

2時間近くも教室の中にいて、飽きて外に出たがるだろうなと心配していたら、最後片づけをするころに「おうち、かえる」とぐずりだしたので、それまでは夢中でアレンジに迎えた。
しかも、たいけちゅもお花が大好きなようで、アレンジしたお花を見せ合っているときには、「うわぁ～、すご～い！おはな、きれいねぇ」とみんなの作品を賞賛してくれるのだ。たいけちゅの賞賛は混じり気なしに心から言っているように思うので（言葉の意味をどれだけわかってるんだろうか・・・）、本当に嬉しくなる。

先生やおばさま方が温かく迎えてくれたり、たいけちゅがおりこうにしてくれていたおかげで、一人でやっていたときの数倍も楽しいひとときだった。

あー、再来週も楽しみだな♪