2013/05/21(火)11:37
これからのわたしと筆甫
全国的な少子高齢化の波は特に山村離島において
その傾向を先取りしておる所ですが、
筆甫も例外なく、町内においてもその傾向が顕著です。
今後急速に日本全国において、特に山村や豪雪地帯の
集落の消滅が現実的、いや現在順調に進行中です、
我が家においても筆甫での目黒家は私で終わりでしょう。
今何をするべきか・・・
わたしは将来いかに草刈をしないようにするかを考えて、行動に
移しております。
それは遊休農地の植林です、
農村の活性化は開田、植林、草地や桑園の造成それに伴う
農業施設の設置であると思います。
それができないから、やれ「村おこし」などが叫ばれております、
大きな流れは止められませんが、
わたしは数年前から遊休農地にクヌギの植林をし、山に戻そうと思い、
今年も植林をします。
生きておるあいだ、動けるあいだ一本でも多くクヌギを植え
以前の山に戻そうと思ってます。
並行して自給自足・・・・
決して食べ物だけでなくエネルギーも作りたいと思い、今年は行動に移します。