「ほほ笑みの国～タイ」関連ビジネスで起業してゆったり人生を楽しむ会

「６１回目の終戦記念日の１５日、政府は正午前から
日本武道館で全国戦没者追悼式を催す。天皇、皇后両陛下、
小泉純一郎首相や遺族ら約７３００人が参列。戦没者約
３００万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにする。」
（２００６年８月１５日　日経新聞より引用）

 

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賛否両論あるなかで、小泉首相は今日靖国神社に参拝しました。
アジア諸国から批判があったことは言うまでもないことですが。
歴史的な事情からするとしょうがないことですよね。

ところで、この批判をしているアジアの国のなかにはタイは
含まれていません。以前、ブログの中で書いたはずなんですが、
タイはアジアでは有名な親日の国です。

では、日本とタイとの歴史を見てみますと、太平洋戦争の頃は
日本とタイは同盟を結んでいたようです。同盟を結んだことに
より英米に対して共同で宣戦布告したそうです。

ですから、日本とタイは交戦をしたことがないわけです。だから、
タイは親日の国なんです。もちろん、太平洋戦争以前からの親交
もあったから交戦をしなかったともいえるんですが。

これに対して、アジアの中で反日の国とは交戦をしていますね。
いや、交戦だけではなく侵攻をしていますね。

とまあ、今現在の国と国との関係は歴史を見ることにより見えて
くるものがあるなあと感じた日でした。

タイと日本の歴史についてもっと詳しく知りたい方はこちらの
サイトをご覧になってみてください。若干、文章が堅くて読み
にくいのですが、マニアな方にはオススメです（笑い）。

http://www.smile-kai.com/report/nakamura2004-2-18.pdf


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