4回目の流産です・・・
昨夜から出血が始まり、微量ではなく大量だったのでやっぱりか・・・と、どんよりです。初めから「本当に妊娠!?」って思うくらい悪阻っぽい症状がなくなってたし、今思えば、妊娠検査薬のラインも薄かったしな。そんなことを思いつつもやっぱりガッカリです。丁度検診だったので、先生に「昨夜から大量出血中です。」と告げると基礎体温表を見ながら「下がってるね・・・」と念のために内診。胎のうらしきものも見えず、「今回はダメかもね・・・。 ホルモン量を見るために血液検査しましょう」って血液を採血して、明後日再診となりました。その後も出血は酷くなるばかりで完全に流産中な感じです。今回は手術しなくて済みそうなのが救いかな・・・。やっぱり悪阻が弱くなるのは受精卵が成長していない証拠なんですね。改めて悪阻の重要性を感じちゃいました。息子を産む前の流産は、2度とも赤ちゃんの形になってからの心拍も確認されてからの稽留流産だったので着床さえしてくれたら心拍確認までは確実に成長してくれるという思いがありましたが2回続けてごくごく初期の流産が続いてかなりショックです。抗PE抗体以外の何か別の原因があるのかな・・・今回はきちんとホルモン剤の服用も注射も不育症対策のサイレイトウ・バファリン81の服用もしてたのに。今回は、胎のうも確認できなかったので科学的流産っていうものかもしれません。科学的流産は流産にカウントしないって考え方もあるらしいけど初期流産とは言っても、流産は流産。連続はかなり辛いですね・・・今日は流石に落ち込んでいて息子にもちょっと辛く当っちゃってます・・・。息子よ。あなたは本当に奇跡の存在なんだね。なのに母さん、優しくしてあげられなくてゴメン。今腕の中でお昼寝中の息子の寝顔を見ながら心の中で何度も息子にこう謝っています。。。お昼寝が終わったら少しは優しくしてあげよう・・・さて次、どうしようかな。もう子どもは諦めようかな・・・昔から、自分が一人っ子として育ってきたから自分は二人以上産みたい。兄弟は作ってあげたいって思っていました。息子には同年代のいとこもおらず、親戚がほとんどいないし、兄弟は絶対作ってあげたかったんです。でもこう流産が続くと流石にへこみます・・・息子が一人生まれてくれたという幸せに満足しなさい。それ以上は望んではいけないってことなのかな~なんて。世の中には、一人目さえ授かることができず悩んでいる人が一杯います。原坊の朝顔の種の里親募集をしていて色んな方の切実な願いを感じてきました。私には幸い、息子が無事に生まれてきてくれた。アレルギーはあるものの、本当に元気。ちょこまか走り回っておしゃべりもダンスもとっても上手。よく笑い、よく泣く元気でかわいい男の子に成長してくれている。今ここにある幸せにもっと感謝しなきゃいけないってことなのかもしれませんね。暗いブログになってしまってスミマセン。よ~し!息子のお昼寝が終わったら、元気を出して息子と一杯遊んでやるぞ~~~~!