ここのタイトルは ラブ～♪ 吉井和哉
にも係わらず、最近ほとんど吉井ネタを書いてないことに気付いたワタクシ。
もう 吉井和哉自伝 失われた愛を求めて の感想を書いてもいいかな。
ここからは全くのワタクシの独断と偏見に満ちたものなので、
冗談じゃねえ！！ と思われる方はサッサと閉じちゃってください。
では。コホン。
バンド、ソロに係わらず、いつまでも最高のところにいられる人は多分いないでしょう。
ハタからはトップを走り続けてると見えても、本人には違和感が生じてくると思います。
でも周囲には言えなかったり、言っても相手にされなかったり、
自分も何がおかしいのか、はっきり分からなくて表現できなかったり。
そうやってどんどんヒズミが大きくなって、取り返しのつかないことになってしまうんですね。
吉井しゃんは残念なことに、そのヒズミが家庭にもあった。というだけ。
ただ、子供さんたちは可哀相だけど。
でも、やっぱりワタクシには重かったです。
これで吉井しゃんを嫌いになるとか、信じられないとかそういうことは全くないけど。
仕事は行き詰るものだから（中にはそうじゃない人もいる）、家庭は順調でいて欲しかった！
余計なお世話だけど。
ま、普通は仕事仲間より家族と長くお付き合いするんだから、どちらかというと
うまくやっていくのは家族のほうが難しいかもね
と勝手な意見を長々と書いてしまいました。
最後まで読んでくれたみなさん、ありがとうございました。
