アオサ天ぷら再び!
蕎麦の気分だったので、やや遅いランチに出かけました。お目あては最近オープンしたばかりのお店で、住宅地の中に隠れ家的にやっているお店で、前回訪れた時は臨時休業だったので、再び行ってみようと思ったら、「短い間ですがご愛顧ありがとうございました。」て張り紙が。( ;´)Д(` ) <うそ~んえっ!まさか最短1ヵ月のスピード閉店にすっかりアテが外れてしまい、だけど、昼の時間でやっている蕎麦屋さんはたいてい午後2時で終わる処が多く、さてどうしたもんかと思い、少し遠いけど、前橋の「りく」さんなら通しでやっていたっけと思いだし、B16Bを全開で向かうことに。 そしたら、以前食べて衝撃を受けたアオサの天ぷらが準レギュラー化したようで、ならばと今回は最初からアオサの天ざるで。 前回よりも、やや緑色が濃い感じですね。ただ香りは前回のが強かったかな。でも口に運ぶと磯の香りがとても香ばしくて、モチモチした独特の食感がウマか~です。蕎麦も相変わらず腰があってウマいです。そう言えば、初回は鴨汁、二回目はアオサのつけ汁だったので、ノーマルのざるを食べたのは初めてだったなと。ウリでもあるポタージュなそば湯をつけ汁で割ると、そば湯のウマさがより実感できて良かったです。お腹に余裕があれば、穴子の天ぷらも行きたかったです。なんでも、通常Mサイズの穴子を業者が手違いでLサイズを持ってきて、それをMサイズ値段で仕入れることができたので、かなりボリュームたっぷりでお得な穴子が楽しめるとか。 穴子の代わりに、シメのデザートに「そばアイス」を注文。アーモンドチックなそばの実アイスの風味はこれまたなかなか上品で美味しかったです。蕎麦家りく群馬県前橋市南町4-31-311:30~21:00(売切れ次第閉店)第1&3火曜休