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カテゴリ:ホビー
子供の頃、私的にはウルトラマンマンよりも熱狂した番組。
「アイゼンボーグ」 ウルトラマンの円谷が実験的に実写とアニメの融合という一歩先というか、行き過ぎた技術を駆使したのですが、やはり世間がついて行けず、一般には受けがよろしくなかった空想特撮番組でいわゆる円谷恐竜シリーズの第2作目。1977年(昭和52年)から放送、全39話。 絶滅した恐竜が蘇り、人間に牙を向く、それに対し、対恐竜戦闘部隊・D戦隊が戦闘マシンで立ち向かうアツいストーリー。 中でも主役のアイゼンボーグ号はドリルにカッターという男の子だったら、たまらない武装で悪の恐竜軍団を切り裂き、貫く姿は胸躍るものがあり、熱狂したものです。 番組後期になると、巨大ヒーローのアイゼンボーに変身する展開になり、子供ながら最初はその変化に戸惑いましたが、ウルトラマンとは違い、武器を使う戦闘スタイルがかっこよくて、すぐに馴染んで、好きになりました。ただ、顔はお世辞にもかっこいいマスクではないし、色合いも緑と赤というツートンカラーで今観ると・・・。 で、写真は当時の玩具で、砂場だろうが、お風呂場だろうが、ガシガシ遊んだ為に、実際に私が使っていたもの破損&消失してしまい、ジャンク品として某オクでゲットしたもの。 キャタピラのゴムはさすがに劣化して切れて無いので、再生したいのだが・・・。 その他の回転機構とかは生きているので、一度本格的にレストアして綺麗にしてみようか検討中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月14日 16時51分47秒
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