たいらんの道 neo

先日の福島での母親を殺害し、その頭部を持って自首してきた少年の事件ですが、実の親を殺すというだけでなく、その不可解な行動はあまりに常軌を逸していて言葉を失いました。

右腕も切断白く色づけ植木鉢に差す

ただ、安易に日頃のうっぷん、ストレスがたまってついカッとなって勢いで殺してしまったというよりは、根の深い何か黒い闇と言うべき何かが少年の心に潜んでいたのでは？
実の親を殺し、あまつさえその死体を切断するだけでなく、切断した腕に塗料を塗って植木鉢に刺すなんて行為はどう考えても常人の思考では理解するのは困難ですからね。

少年の心の奥にあるもの、一体それは何なのか・・・・・。