3523395 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たいらんの道 neo

たいらんの道 neo

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

たいらん357M

たいらん357M

Comments

 aki@ Re:最初の50枚(04/24) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
 ありがとうございます。@ ありがとうございました。 たいさんさん 以前削除依頼した者です。先…

Free Space

1223466556992.jpg

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

Favorite Blog

トイぷらサーチ トイプラ調査員さん
鳰(にお)の巣 ~ 楽… 長田 におさん
I'll be there for y… ☆リエコ☆さん
ウルトラ怪獣の時間★… futasasさん
人形回廊HeroT… たけとむ二十八号さん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2007年08月14日
XML
カテゴリ:旅あれこれ
特に下調べとかもなく、思いつきで友人と那須塩原の方へ行ってきました。
ほんとは、時間があれば、もっと遠くへ行きたかったのですが、相変わらず、時間にルーズな友人は、「いや~前日からTVつけっぱなしで寝てしまい、それでも目覚ましで朝6時半には起きたんだよ。で、なんか、そのままうつらうつらしてたら、TVを見たら鬼太郎がやってるし、あれ?鬼太郎ていつからこんな朝早くやってたっけ?な感じで・・・。」と弁明。ほえー
結果、割と近くて微妙に遠い、那須塩原に決まって向かいました。

高速は混んでいるのはわかったので、普通に下道からのんびりドライブ。

途中、お腹が減ったので、途中、あったお蕎麦屋さんで休憩&昼食。

         那須塩原(2).jpg

天ざるそば850円なり。
田舎の国道沿いでぽつんとあり、割と最近できたっぽい店にしてはまあまあ無難に美味かったです。まさかそば湯なんて出ないだろうと思ったら、食べ終わった頃合を見越し、出てきたのでびっくり。ただ、つゆが別途についてないタイプなので、そば湯との塩梅を調整できないので、その辺は改善した方がいいと思いました。

腹ごなしも終わり、那須塩原へGO。
で、そこにあった、「み○えり温泉 彩○の湯」て日帰り入浴施設に行ったのですが、温泉雑誌で見たら割と良さげだったので、ほどほどに期待して向かったのですが、これがとんだ大ハズレ。
脱衣所は狭い、ロッカーはリターン式でないし、洗い場は6つ位なくて、みんな順番待ち状態。サウナは狭く、おまけに当たり前のようにあるはずの12分時計もなく、代わりに砂時計が無情にも置いてあるのみ。内風呂、露天風呂はあるにはあるけれど、狭い上に、露天風呂にいたっては水が汚すぎ。いかにも温泉ですって感じの勢いの良い流れもなく、濁って生ぬるいお湯てだけで、景色もただ山が望めるだけ。これで700円は暴利というか、不条理。
300円でも高いでしょ。明らかに観光客ホイホイという感じで、およそ地元の人は行かないだろうって感じで、もう散々でした。
てなわけで、写真とか撮る気も失せ、とっとと後にしました。
しかも、友人はそこの休憩室で湯上りに休んでいたら、アブに刺され、腕が腫れてしまい、ふんだりけったり。わからん

一応、その温泉施設で周囲の観光MAPを手に入れ、なんか良さげな滝があったので、とりあえずそこへ向かいました。
温泉からの距離も近く、駐車場がやたらに広い割りには訪れる人はまばらでけっこう穴場的スポットでなかなか良かったです。

               那須塩原(3).jpg
滝までの道のりもPから450mほどで、距離もいい感じの山歩きが体験できます。
ただ、200mは車道を歩くと危ないので、無理矢理作った、高低差のある山道で、車道を歩けば、車は危ないですが、もっと楽に250m地点から向かえる仕様でした。
写真のような緑溢れる山道を歩くのは気持ちがいいですね。

             那須塩原(1).jpg

しばらくして、一つ目の滝とご対面。名前は「風挙の滝」だそうです。


               那須塩原(4).jpg

そこから、さらに奥へ登っていくと、大きな岩盤の谷間にお目当ての「竜化の滝」が荘厳でダイナミックなその姿を目の前に現しました。

なんでも、塩原十名瀑の一つで、その中でも最長の130mで、幅約5m、高さ60mで三段に分かれて落ち、流れは岩盤を天に向かって力強く昇っていく白竜の姿に似ていることからその名がついたそうです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年08月14日 09時58分51秒
コメント(6) | コメントを書く
[旅あれこれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X