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カテゴリ:占い、ラッキーetc...。
すっかり秋って感じで、吹く風にひんやりと冷たさを感じるこのごろ。
冬の妖精が告げるのは、物事の終わりなのか? それとも願いがかなう予感なのか??? 一本の杖を持つカリアッハ・ヴェーラという妖精がいます。 その杖で晩秋の木々に触れてゆきます。するとどうでしょう、木の葉が全部落ちてしまいます。それから冬の間じゅう、丘陵地帯を歩き回り、自分の支配下にある野生の鹿の番をするのです。 やがて季節はめぐり、カリアッハ・ヴェーラは5月祭の前夜に、ヒイラギかハリエニシダの木の下に杖を投げ込み、灰色の石に変身してしまいます。そして、10月のハロウィーンには蘇(よみがえ)り、また彼女の持つ杖で植物たちの成長を奪い、雪を降らせるのです。 たしかに混乱しているかもね~? それでわからないなら、それまでなんだよね。 胸に手を当てて、親身な声に耳を傾ければあるいは・・・。 「妖精・天使」眠れないほど面白い事典 天使・悪魔・妖精イラスト大事典 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月09日 10時40分20秒
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