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テーマ:DVD映画鑑賞(13979)
カテゴリ:映画・TV・あれこれ
動物は好きだしと思ってみたんですけど・・・。
![]() 【送料無料】【新作ポイント5倍】幸せへのキセキ ブルーレイ&DVD&デジタルコピー【Blu-ray】 [ マット・デイモン ] 実話を元にした話で、鑑賞者の94.7%が感動!!(*20世紀フォックス映画社調べ) らしいんですが、自分はそれほどかな~?ってのが正直な感想です。 たしかに、ラストとか心温まるし、亡き妻への想いを想いでにしていく覚悟、決意とかいいんですけど、どうも、話を端折り過ぎて・・・。 そもそも、実際のモデルとなった、ベンジャミン・ミーは、元々動物の知能や生態を書いたりするコラムニストで、動物好きなのに、主人公のマット・デイモンは動物の知識は無いド素人って設定だし、それなのに、その動物との交流を深めていく過程が簡潔すぎて・・・。 それに、事実での奥さんは動物園を買ってから亡くなったので、なんか、そこは変えない方が良かったように思えました。 主人公の子供も、劇中では反抗期のマセた子供って印象だったけど、実際は、奥さんの死と、開園費用の枯渇、ベンジャミンは、絶望し、涙にくれていた時、息子のマイロが「パパいつまで泣いてるの?」と言い、 さらに、「僕は強くなってパパを助けてあげたい。だから絶対に泣かないんだ!」と。 なんて健気で、強い6歳の男の子だなって。 なのに、映画だと、なんかあんまり、いいイメージが無くて・・・。 事実を元にって映画が多いけど、変に事実を捻じ曲げるのは良くないような希ガス。 ちなみに、主人公のマット・デイモンの声を東山紀之が担当。 ヘタではないけど、上手くもなく、マット・デイモンのイメージには合わないし、違和感アリアリで、普通に平田広明さんにやらせておけば良かったのにと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月04日 21時27分35秒
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