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テーマ:DVD映画鑑賞(13979)
カテゴリ:映画・TV・あれこれ
80年代から90年代、アクションスターの二代巨頭と言えば、スタローンとシュワルツネッガーだと思いますけど、対照的な二人の新作は老いたアクションスターのとしてのスタイルの違いが大きく出ている気がします。
![]() 【送料無料】【新作ポイント2倍】バレット [ シルベスター・スタローン ] 内容としては、殺す殺し屋のスタローン演じる、相棒を殺され、犯人を追う過程で刑事と助けてしまいその刑事と共に、相棒を殺した黒幕を追うって話。 CGや派手なワイヤーアクションなどはなく、今時珍しい、骨太で単純明快でハードボイルドなストーリーでも良いのですが、この役はスタローンより、メル・ギブソンとかのが良かった気がします。 第一に、スタローンて実はもう67歳なんですよ。 お爺さんて呼んでもいいのに、不自然に若い。 顔とか肌とか作り物の蝋人形みたいで、なんか観てて、怖い感じで、恐らくは筋肉維持の為のステロイド(筋肉増強剤)の打ち過ぎで、色々と人間としての大事なものを、代償として失っているような、そんな不自然な若さが目につきます。 そもそも、スタローンて、実は大きいイメージですけど、実は身長が170cmしかないんですけど、ロッキーの時は小さく見えないように、リングを小さく作ってあったのは、映画マニアの豆知識。 本作でも、明らかに相棒の刑事役のサン・カンは184cmの長身なのに、並ぶとあら不思議、そん色ないマジック。 あ、この部分はCGかな? ((;゚Д゚)オレシラナイ そんなおチビのスタローンお爺さん、ステロイドみたいな悪魔の薬には手を出さず、老いは老いと受け止め、年を活かしたアクションを末永く演じて欲しいなって。 ステロイドの影響で、ぽっくり逝かないことを祈るばかり。 次回作は、なんとシュワちゃんとダブル主演をやるみたいで、なんかわくわくします。 欲を言えば、あと20年早く、この二人でやって欲しかったかも。 (* ̄ー ̄*)ニヤリッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月25日 01時34分37秒
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