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カテゴリ:時事ネタ
よくある運転に慣れてない若いドライバーによる交通事故なのに、何故、それがとあるクラブのサポーターだったというだけで美談、神格化されるのは・・・。
京都 サポーター死傷事故に悲痛な声明「二度と起こらないよう…」 普通に運転していたら、まずセンターラインを越えるような事は起こらないし、居眠りか、スピードを出し過ぎか、ふざけてよそ見してたかだと思う。 それに、原則として、 すべての座席でシートベルトを着用は義務だし、特に後部座席については、高速道路(高速自動車国道又は自動車専用道路)での違反は、行政処分の基礎点数1点が加算。 シートベルト非着用による被害の拡大は被害者の過失とされるため、被害者であっても、損害賠償等の場面で十分な補償が受けられなくなる可能性があるので、人を乗せた時点で、運転者には同乗者の命を預かってる責任があり、シートベルトをさせるのも大切な役目なのに、それを特別な理由(妊婦とか、重病人とか)がないのに、それを怠った、運転者の責任は重大だと思う。 シートベルトをしていなかったせいで、不幸にも亡くなった気の毒だとは思うけど、事故そのものはただの自損事故で、未熟な若者の無謀な運転が招いた悲劇であり、決して、美化していいものではないと思う。 クラブ側も少し、大げさに対応しすぎでしょ。 これが選手が起こした事故ならまだ解るけど、サポーター、つまりはファンが起こした事故に、いちいちクラブが対応するのは過保護過ぎだし、それを仲間と称し、いたずらにツイッターなどで拡散するのは、本当のお悔やみとは言えないと思う。 別に、熱心はJリーグファンでもないけど、こういうニュースはどうもいただけないなって思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月14日 20時10分14秒
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