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カテゴリ:アニメ&コミック
昔は愛だの友情だの、熱血がアニメの定番だったはずが、今は、色んなテーマで日常から非現実まで様々な描かれ方をしているけれど・・・。
「PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版」第4話が休止に 長崎県佐世保市の事件を受けて サイコパスは作品として非常に面白い題材で、文明が進み、人間の思考までもがコンピューターによって管理され、その人間の心理状態、犯罪傾向が数値化され、その数値が異常に高くなると、犯罪の可能性が高くなるので、犯罪が起こる前に事前に行動し、対象者を拘束する警察のお話。 監督は、踊る大捜査線の、本広克行で、踊るの方が、コミカルに現代警察の上下のしがらみや、キャリア、ノンキャリアの悲哀などを描いていますけど、こっちのサイコパスは、もっと未来のSFな内容になって、全く、対照的で面白いけど・・・。 サイコパスは、内容的に、かなりグロテスクな猟奇描写が多くて、完全に大人向けで、故に深夜放送アニメなんだけど、だからって、いちいち過敏に反応し過ぎな気もするけど・・・。 一応、休止になった4話の内容は、今回の佐世保の事件と似通ったというか、連想させるような、佐世保の事件をさらにエスカレートしたような内容だから、世論の反発を受ける前に、事前回避したんだろうけど・・・。 サイコパス的な視点で、今回の佐世保事件の女子高生を見ると、 きっと、「サイコパスが濁っていた」んじゃないかな? もし、現実に、サイコパスの世界のシビュラシステムがあれば、もしかしたら、こんな悲惨な事件は未然に防げたのかな?とか思うのは穿った見方かな?それとも、妄想楽観主義か?? (汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月31日 10時50分57秒
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