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カテゴリ:時事ネタ
普段から激しいトレーニングを積み、強力な攻撃に対する受け身や投げなどのダメージに耐えうるカラダを作るのがホンモノのレスラーであるけど、どんなに凄いレスラーでも眼とか、顔は人間の所謂、急所はどんな猛者でも鍛えることはできないし、そういうところを故意に狙うにはそもそも反則であるし、プロレス云々関係ないのに、この弁護士は何を言っているやら・・・。
女子プロレスで凄惨な「ケンカマッチ」――格闘技と犯罪の境目はどこにある? なんか、このコメントしてる弁護士はプロレスを表面でしか理解してないので、薄っぺらい宣伝まじりの自分本意な内容でゲンナリする。 今回の場合、プロレスとして試合を始めたのに、私怨でプロとして誇りを忘れてしまい、一方的な暴力リンチになったのが問題なのよね。 リング外でどんなに憎みあってても、ひとたびリングに上がれば、その憎しみは闘志に変換して、お互いの力を真っ向からぶつけあうのが、プロレスだと思うし、そこに多少の反則はエッセンスとしてあればいいけど、それが主になっては破たんしてしまうのよね。 もちろん、根本に脚本があったとしても、力と力、技と技がぶつかれば、やっぱり多くの人を魅了するから、ファンがいるんだし、それがただのケンカにはそういうアツいモノが無いから、今回のような酷い結果を生んだのだと思う。 プロレスとケンカの境目。 そこには、ルールがあるかないか、魅せる為のものと、相手を殴り、度が過ぎれば命まで奪うのがケンカ、死闘だと思うし、そこが大きな違い、境目だと思うのだけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年02月26日 22時53分21秒
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